私のマイホーム計画がスタートしたは、会社を定年する10年前ぐらいでした。

長い間賃貸マンション暮らしだったのですが、やはりマイホームの夢は諦められなかったのと定年後の住居が欲しい理由で、新築戸建ての検討をはじめました。

敷地は田舎の両親が暮らしていた古い住居を壊した跡地を考えていました。

そのため住宅資金は主に建物にかけることができるため、土地から手に入れなければならない人と比べると金銭的には少々ゆとりがありました。

とは言え、私は老後にお金をできるだけ残したかったので、できれば建物はなるべく安くあがる木造でいいと考えていました。




セキスイハイムで45坪3200万円の家を建てる

セキスイハイム

ところが妻は同じ建てるのなら信頼のできるハウスメーカーがいいと主張して折れません。

しかしハウスメーカーの建築費は坪単価で比較すると木造よりもずっと高くなります。そのため私は正直ハウスメーカーには消極的でしたが、結局は妻の希望を優先する形になりハウスメーカーの住宅展示場回りからスタートしました。

まずは近所の住宅展示場に行き、最初に入ったハウスメーカーがセキスイハイムでした。

そして妻が直感的にセキスイハイムを気に入ってしまったこともあり、結局ほとんど他社を検討せずにモデルルームを見ただけでこのセキスイハイムに決定することになりました。

私からすればずいぶんいい加減な選択でした。

ただ妻も働いていたし、資金の半分は彼女から出るので、私にはほとんど選択の権限はありませんでした。

※ハウスメーカー選びに悩みの方は「ハウスメーカーを比較」をチェックください。

セキスイハイムを選んだ理由

もともと地元でもセキスイハイムはトップハウスメーカーとして有名で人気がありました。実際に友人・知人にもセキスイハイムでマイホームを建てて満足しているという話を聞くことがありました。

また木造に比べても建物の耐久性、高気密断熱性、太陽光発電設備、オール電化など、定年して老後を過ごすには安全面からも信頼感がありました。

初期投資的には確かに高いいものになりますが、長期的には十分ペイするものと考えました。

構造が頑丈な作りなので、地域的に頻繁に起こる台風などにも安心して住むことができます。

さらに外見的にはかなりおしゃれな作りなので、田舎の周りの木造住宅とは一線を画して浮いているようにも感じましたが、その分オリジナリティを感じて大変満足しています。







セキスイハイムの良い点

メリット

セキスイハイムの良い点はやはり高気密高断熱性です。

夏は涼しく、冬は暖かいです。冬は床暖房が入りますが、深夜電力を使いますのでそれほど電気代は高くありません。

部屋を暖める補助的なものとしてエアコンもありますが、もともと住んでいる地域が四国なので2月くらいしか本格的に寒い時期はありません。

そのため、エアコンをつける機会もかなり少なく、トータルとして光熱費の削減につながっています。夏でもエアコンのお世話になる日はかなり少ないです。

しかも太陽光発電パネルを最初からセットしていますが、2010年にスタートした太陽光発電全量買い取り制度をフルに10年間利用できましたので、一年間の電気代収支は現在のところプラスです。

さらに田舎に住んでいるので、水道代も無料、コスト的にはかなり助かっています。

セキスイハイムの悪い点

現在のところ、新築ゆえあまり悪い点はないのですが、さすがに9年目なのでぼちぼち修理が必要な個所が出てきています。

ドアの施錠部とか階段の手すりの一部など、早くも全面交換する羽目になりました。外観部が如何に頑丈にできても内装は普通の木造住宅と変わりません。

さらにこれからは太陽光発電設備のうち、パワーコンディショナーという10年ほどしか耐久性のない設備の交換時期を迎えます。

新たな出費として30万以上必要と言われています。そういう意味では新築と言えど、ぼちぼち修理にお金が必要な時期にはなっているのです。

それでもやはりセキスイハイム

もし再度自宅をセキスイハイムで新築するかと聞かれたら、「依頼する」と答えます。

それほど現在は気に入って毎日快適な生活を送っています。

購入当初は妻の判断で想定以上に多くの蓄えを住宅に出費することに抵抗感もありましたが、一度快適な住み心地を経験すると人間は後戻りできなくなります。

まさに「帰るのが楽しみな家」と言えます。ますます老後が楽しみです。