ハウスメーカー 住友林業
費用 2700万円(40坪)
所在地 新潟県

私は2011年に新潟県にマイホームを建設しました。

選んだハウスメーカーは住友林業で、40坪2700万円で建てました。

様々なホームメーカーを見学した結果、住友林業を選んだのは、好きな床材があったからというのが一番です。

通常のフローリングよりも幅広で表面に滑らかな凹凸がある「なぐり調」の床材に一目惚れして、どうしても使いたかったのです。

また、住友林業の家のデザインなども好みに合いました。

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自由設計が前提

住友林業

マイホームを建てるにあたり、注文住宅であり、完全に自分たち専用の家にしたいとはじめから考えていました。

高い買い物であり、何度も買い換えるわけにはいきません。

それまで賃貸アパートで長く暮らしていたこともあり、ありきたりな家に大金を払う気にはなれなかったのです。







こだわりをつめこんだ家

我が家は妻との二人暮らし。子供は将来的には欲しいと思っています。また、犬(チワワを多頭飼い)がいます。

まず、各部屋が細かく仕切られていて、廊下で繋がっているような間取りは却下しました。仕切りが多ければエアコンなども増やさねばならず、非効率だし狭く感じるからです。仕切りは極力少なくしました。

一階はリビングとキッチン、トイレだけで、基本ワンルームとしました。扉といえば、玄関ホールとトイレの二箇所のみです。

二階にはバスルームと寝室スペース、釣り引き戸で全開にできる部屋が一つ、という具合です。

一階と二階は吹き抜けと階段の二箇所で繋がり、空気の流れも出来るので、エアコンは一階に一台あるだけです。

壁や仕切りが少ない設計であるために、長期優良住宅や耐震強度、奨励準耐火を得るために設計士の方にはかなり苦労していただきました。

何度も壁の位置や天井の高さ、柱の位置やパイプスペースの構造などを変更して、ようやく設計できたのです。

その甲斐あって、家全体がひとつに繋がっている一体感を感じることができました。

階段もチワワが上り下りしても安全なように、板の奥域を広め(30センチ以上)としました。幅の狭い階段では踏み外す可能性があるからです。

これには階段が占めるスペースが大きくなるというデメリットがありますが、体験してみると、人間でも上り下り非常に楽で安心できるので、実現させてよかったと感じています。

大工さんは苦労してらっしゃいましたが・・・。

そして我が家一番のこだわりポイントはお風呂です。

二階にあるお風呂には、壁一面の大きな窓があります。しかし、そのままでは外の目が気になってしまうので、窓の外に小さなバルコニーを設け、バルコニーの壁を屋根ギリギリまで高くしました。

こうすることで、外からは絶対に覗けない壁を持ちつつ、屋根との間は30センチほど空いているので、窓を開ければ外の空気を感じて露天風呂気分を味わうこともできます。

新潟の冬は風が強いのですが、壁が高いので問題ありません。窓を全開にして湯船に浸かっているときが一番幸せです。

安心を買う

住友林業は他のメーカーに比べても、高価な部類に入ると思います。しかし、いざ工事が始まるとその理由を垣間見ることができました。

基礎を打ったあとは、基礎全体を雨養生し、建築資材も完璧に養生する。近所で建てていた他のメーカーの現場では、ここまで徹底はされていませんでした。

また、いつ現場を見に行っても整理整頓され、綺麗になっていることには驚かされました。現場で片付けながら作業することが大変なのは、現場仕事をしている自分がよくわかります。

引渡し後、床下を除く機会があったのですが、実に綺麗な床下でした。見えなくなる場所なのに、ゴミひとつ落ちていない。

こうした目に見えない部分まできっちりしっかりしているということが、何より安心を与えてくれると感じます。

確かに高い。でも、家に関することでは何も心配いらないという安心感を買ったのだと思っています。