ハウスメーカーにより、住宅展示場と実際にその会社が建てた住宅を同時に回る見学会が開催されています。

今回紹介するAさんがこのダブル見学会に参加したときの体験談をご紹介します。

住宅展示場に行く方は多いのですが、実際に住まわれてる住宅を見に行く方は随分少なくなってしまいます。

しかし実際に生活されている空間でしかわからないことは無数にあります。そして実際に住んでいる方へ質問する機会があれば、その回答は非常に重みのある貴重な意見になります。

現地見学会に参加できる方はぜひ参加してみては如何でしょうか?

住宅展示場を見学するポイント

  1. まずは住宅展示場に。何度見ても無駄はない。
  2. イメージよりも現物でわかることは多い。
  3. 入居中住宅の見学ツアーは参加必須。
  4. 居住者のすばらい工夫は積極的に取りいれよう。
  5. 行った分だけ知識を蓄積できる。




現地見学の大切さしるための見学ツアー

ハウスメーカー見学会

マイホームの購入を検討した際に最初のステップとして行ったことが、住宅展示場にあるモデルハウスの見学でした。

そしてその同日にモデルハウスを展示しているハウスメーカーの内の1社が企画した、実際にそのハウスメーカーが建築して既に所有者の方が居住している戸建住居への見学ツアーの参加することでした。

マイホームの購入を検討し始めたばかりだったため私も妻も不動産に関する知識はなく、さらに住居を購入した経験もありませんでした。

つまりマイホーム購入に際して必要な知識や押さえておくべきポイントが全く分からない状態でした。

そこで最も自由度高く住居を建築できる注文住宅のモデルハウスを見学することから始めたのです。

マイホーム購入を考えていく上での必要な情報を入手するための良い機会になるのではないかと考え、手始めに住宅展示場のモデルハウスを見学したのでした。

できるだけ多くの事例を見学したいと思いましたし、最初に見学したモデルハウスのスタッフの方からもなるべく多くのモデルハウスを見たほうが良いとアドバイスをいただきましたので、時間の許す限り多くのモデルハウスを見学しました。

モデルハウスはそれぞれにハウスメーカーがコンセプトを設定し、そのコンセプトに沿ってできる限り見学客にとって見栄えの良い仕様となるように建築されています。

ですので注文住宅であればここまでの住居を建てることができるんだ、という理想像を把握する上での参考となりました。

間取りやデザインは勿論ですが、造り付けの棚やカウンターなどの設備は工夫ひとつでとても機能的で利便性の高い住居になるという格好の事例でした。

参考になる入居中住宅の見学ツアー

その際にあるモデルハウスの営業マンの方から参加のお誘いをいただいたのが、そのハウスメーカーが実際に受注して注文建築で建てた、既に所有者の方が住んでいる戸建住居への見学ツアーでした。

この見学ツアーは貸し切りバスで半日間に2件の当該ハウスメーカーが実際に建築した戸建住居を見学するという行程でした。

実際に所有者の方が居住されている注文建築で建てた戸建住居は、所有者の方が一定の予算の枠の中で工夫を凝らしたりこだわりを実現させることによってより機能性と利便性の向上を図られているという事例になりました。

ですので、モデルハウスが理想であるとすれば、このツアーで見学させていただいた住居に施された工夫やこだわりの数々はリアリティのある参考事例として役立ちました。

その後、このバスツアーを企画したハウスメーカーで注文住宅を建てることになりました。

設計段階でモデルハウスを見学してイメージが膨らんだ理想像と実際に所有者の方が住まれている住居を見学して得られた現実的な工夫に関する知見に非常に大きな影響を受けました。

そしてマイホームの仕様を固める過程でのハウスメーカーのスタッフの方と議論をする上でのベースの知識としてとても役立ちました。