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何があったのでしょうか?

新築住宅として出来上がった住宅が1ヵ月も経過しないのに取り壊しとなりました。

写真はその現場で取り壊しを行っている日に撮影したものです。

新築後、1ヶ月で取り壊し

genba

考えられる原因は幾つかありますが、完成して1ヶ月以内と言うのは珍しいと思います。

原因は敷地が傾いた、確認申請の手続きに不備があった、大きな施工ミスがあった、等などかも知れません。で、あったとしてもこの住宅は人が住める状態として完成し建売住宅として販売をされていました。

この造成地は8区画で既に2世帯が入居しています。この1棟も入居待ち状態だった筈です。

両隣にその2世帯の家族が住んでいます。その方々も「何故?」と感じた筈です。この土地は畑を造成した土地です。高さ2m程度土を入れて造成しています。地盤沈下等が原因であれば影響はこの建物だけでは無いと思います。

申請手続きの不備、ここの業者は地元で30年の老舗です。そんな失敗をするでしょうか?施工ミス、、、新築で出来上がった住宅を取り壊す程の施工ミスは基礎、構造以外はあり得ません。しかし、これも考えにくいです。

やはり地盤改良工事をしていますので「住宅の傾き」が最大の要因かも知れません。地盤保証がありますので建物の費用は保険で賄えます。ただ、そうであれば回りの2世帯の住宅にも影響はあると思います。

全国的に住宅の着工棟数が増加している地域があります。

この現場もそうですが、土地を造成し基礎工事が始まるまでの期間は数週間でした。地盤がしっかりと安定する期間としては短いと思います。

皆さんが、住宅を購入しようと考えている場合、建てようとする土地が以前はどのような土地だったのか、調べて見るのも良いかも知れません。

今は、グーグルマップで確認する事も可能です。更に、建売住宅を購入しようとする場合、現場の営業の方に聞くより、近隣の方々から情報を収集する事がベストです。

数千万の買い物です。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥とも言います。

買い物をする場合の周辺の情報、病院、学校、それらを含む住みやすさは重要な情報です。ペット等を飼っている方は、周辺の方でペットを飼っている方が居るか、居ないか?こんな情報も後々プラスになります。

大雨が降った時の状況等、色々とあります。写真の現場であれば、以前、この土地はどな土地だったのか?も重要だと思います。

今回の建物を販売する業者は誠意的な業者かも知れません。そのままで売っていたかも知れません。夢のマイホーム、後悔のないようにして下さい。

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