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写真は基礎部分の写真です。

工事完了時の基礎モルタル仕上げ部分です。

写真部分は塗り込んだ仕上げモルタルが、一部剥がれた状態になっています。

基礎モルタルの剥がれ

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仕上げ塗り後の短時間後に剥がれてしまったものと思われます。

内外共に仕上げ面部分には、細心の注意が必要です。

補修を行えば済む事ですが、このままでは問題です。




基礎パッキンの施工

写真は基礎パッキン部分の写真です。

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玄関開口部廻りの基礎パッキンの施工状況です。

基礎パッキンが施工されていますが、柱の半分までしか基礎パッキンがありません。

この状態では、柱からの加重で土台がたわんでしまう可能性があり、その影響で柱の傾きから玄関サッシに傾き等が発生してしまう可能性があります。

また、この様な場所でなくても柱下に基礎パッキンが入っていない場合は土台のたわみから床の沈みなどの心配もあります。

大切な人通口

写真は基礎の人通口部分の写真です。

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人通口とは、万が一床下でメンテナンス(例えば床下で漏水)が発生した場合、床下の基礎に部分的に開口を設けることによって人が床下の全ての場所まで這っていける様にするための開口となります。

この人通口ばかりで基礎が弱くなってしまう場合は床下点検口を床面に何箇所か配置することも基礎の強さとメンテナンス上大変有効となります。

基礎の丈夫さを考えると基礎は連続したほうがいいので、人通口をつくる場合、巾600mm以内でしかも鉄筋で補強し、人通口の位置も基準で決められています。

安易な計画をするとせっかくの人通口が左記上写真の青ラインに大引きを支える束を立てなくてはならないのですが、メンテナンス時の事を考えると立てられないのです。

何のための人通口か、施工計画が良い住宅となります。







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