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木造住宅の構造部材同士が繋がる部分には、ほとんどとと言って良いほど金物が使われています。

柱金物が未施工

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金物は、部材の種類や使われている場所によって使い分けをし、金物自体も種類によって使う場所が決まっています。

この写真では、筋かい金物は規定通りに施工がしてあり問題ないのですが、柱と梁を緊結する柱金物の施工を忘れています。

筋かい金物を施工したときに確認が必要です。

柱金物未施工

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在来工法の場合、写真のように梁や柱、筋かいなど住宅の主要となる部材の繋がる箇所には構造用金物で緊結します。

梁と梁には羽子板ボルト、柱と筋かいには筋かい金物、柱と梁には柱金物など、部材によって金物を使い分けています。

住宅の構造上それらの金物施行が集中する箇所が出来る場合がありますが、他の金物を代用と考え、必要な金物が施行されていないのは問題です。構造用金物の施行は適材適所に必要です。




中途半端が問題

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近年の住宅には金物が大量に使用されていますが、ビスの数も半端ではありません。

しかしこれは、住宅の倒壊にもつながる重大な欠陥です。

施工途中にドライバーのビットかビスの穴が大きくなり打ち込みが不可能になったものと思われますが、その後の処理をきちんとしなくては施主の疑惑を招くだけです。

ビスはたかが1本ですがされど1本です。丁寧な施工が望まれます。

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