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マイホーム購入時には事前の準備金として、最低でも「頭金が2割」必要と言われています。

その理由は多くの場合、長期間ローンを払い続けるのためローンの借り入れ金額によってその後のマネープランを大きく左右するからです。

当然頭金が多ければ抱えるローン金額は少なくなります。

しかし購入金額の2割を目指して頭金を貯めるとなると個人差はあるものの結構な時間がかかります。

単に頭金2割と言われていても、人により収入も違うので解りにくい表現でもあります。




助成金を活用

値引き

そこで知っておきたいのが、「住宅ローン控除」や「住まいの給付金」です。

住宅ローン控除とは、ローンを組んでマイホームを購入すると税金が優遇される制度のことです。

省エネやバリアフリーなどの特定の改修工事をするのも対象で、年末のローン残高に応じて税金が安くなる制度です。

利用条件はいろいろとありますが一例を挙げますと、「控除を受ける年の合計所得金額が3000万円以下」「住宅ローン控除の返済期間が10年以上ある」などがあります。







中古住宅を検討する時の注意点

十分な頭金が無い場合のマイホームの購入方法としては、新築ではなく「中古住宅」の購入する方法もあります。

新築物件を購入するには資金が足りなくても、中古物件までを視野にいれるのであれば選択肢が広がります。

しかし、中古物件の場合は新築以上に気をつけなくてはならないこともあるのです。

それはパッと見ただけではその中古住宅の良し悪しの判断は困難なため、住宅そのものの性能面に着目しなくてはなりません。

ポイントとしては、「耐震性・耐久性」「火災時の安全性、避難のしやすさ」「明るさ・開放感」「シックハウス」「防犯性」「リフォームのしやすさ」などです。

「耐震性」については東日本大震災を経験した後、住まいの耐震性を重視する人が多くなりました。耐震性チェックポイントは「建設時期」「地盤」「メンテナンスの有無」です。

これらは目視でも確認することができます。外からみて、コンクリートの基礎部分にヒビは入っていないか、床下換気口は付いているかなどが確認することができます。

また調査結果を参考にすることでより確かな情報得ることも可能です。

もうひとつ重要なものに「防犯性」があげられます。

中古住宅の場合すでに家が建っているため、後からどうすることもできない道路と敷地の位置関係、敷地周辺の様子などの確認は慎重に行う必要があるのです。

そして中古住宅を購入する場合、将来的にリフォームをすることが考えられます。昔からの木造在来工法で建てられた住宅ならば、リフォームしやすいですが、壁で家を支える工法の木造住宅は、リフォームが難しい場合があります。

こういったリフォームのしやすさなどもしっかり考慮するする必要があります。

家計のやりくり

「マイホームが欲しいけど、貯金なし」という人はやはり貯蓄は必要です。

収入が少ないから貯蓄ができないと諦めている人も多くいますが、どの家計でも削れない支出があれば、削れる支出があります。

家計のやりくりや家族の協力などである程度は貯金ができるはずなのです。

また「マイホーム購入」という明確なモチベーションを持つことで、自然と貯蓄体制に家計が変わってくることもあります。

家計を貯蓄体質にする要素は、「貯蓄へのモチベーション」「支出の優先準備」「工夫と貯蓄意識」です。

これら要素が揃えば、年収300万円台でも十分に貯蓄ができますのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?







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