マイホームの購入を決意した方がまず行うこととして、資金計画を立てることがあげられます。

しかし根拠のあるきちんとした資金計画を立てている方は、意外にも少ないようです。

どうしてもマイホーム購入時には、資金計画よりも住宅や土地のことに考えがいきがちになります。

しかしきちんとした資金計画があってこそ、将来の安定した生活を築く基盤となること留意しておきましょう。

資金計画

資金計画

資金計画なしでは、購入後の生活が破綻する可能性さえもあります。

また身の丈にあわない高額物件を購入してしまい常に生活費などが不足した状態では、家族円満な生活に支障が出ます。

老後の資金や子供の教育費、医療費などもしっかりと資金計画に折り込み、無理の無い資金計画を立てることが重要なのです。

マイホームを購入する前に資金計画を立てる際には、まず収入と支出、資産を把握することが重要です。

このときに注意すべきはことは「使途不明金」です。

どの家庭でも5%から10%ほどは、使途不明の支出があると言われています。この使途不明金もきちんと支出に加算することが重要です。

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自己資金

支出が把握できたら、住まいに関わる支出がどこれくらいの割合を占めているかを把握します。

この支出とは借家に住んでいる場合では家賃や管理費が該当します。

また駐車場を借りている場合には、駐車場代も加算することになります。その他貯金に回しているマイホーム購入費用の積立金も、住まいに関わる支出に含めるようにしましょう。

この住まいに関わる支出の合計が住宅ローンの返済可能額となります。

住まいに関わる支出を計算した後は、自己資金の計画を立てます。自己資金が多ければ多いほど、借入金の金利負担を減らすことができます。

そのため親からの援助が期待できる場合には、自己資金の中に含めるようにしましょう。

相続税の増税により生前贈与が注目を集めていますが、単純に住宅資金としてお金をもらうことはリスクがありますので、しっかりと相続税や贈与税のことも考慮する必要があります。

また貯金額の全てを自己資金に含めないようにしましょう。

最低でも年間支出額の半分は、貯金として残しておくことが賢明です。




便利なツール

住宅ローンを無理なく返済できる金額(住まいに関わる支出+自己資金)を把握すれば、マイホームの予算が算出できます。

この予算に応じて不動産物件を探すことが重要です。

ただし不動産物件価格によって、購入に関わる仲介手数料、登記費用などの諸費用が異なってきますので面倒がらずに候補となる物件が見つかる度に諸費用を含めた資金計画をシミュレーションしましょう。

金融系のサイトや不動産系ののサイトには、購入に関わる金額を入力するだけでさまざまな費用を算出してくれるシミュレーターを利用できるところがあります。

そのようなシミュレーターを活用して、無理なく返済ができる物件を購入する資金計画を立てていくようにしましょう。

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