記事の詳細

住宅を購入する時には、大部分の人が住宅ローンにお世話になるでしょう。

その住宅ローンには、借入をする時に「固定金利のタイプ」か、「変動金利のタイプ」かを選ぶことになります。

住宅ローンの場合、どうしても借入額が大きくなりますしまた返済期間も長期になりますので、ご自分の資金計画にあった金利をチョイスすることが大切です。

ここでは住宅ローンにおける固定金利のメリットとデメリットを考えてみましょう。

固定金利のメリットってなに?

メリット

まず固定金利について簡単に説明していきましょう。

固定金利とはローン返済が完済するまで、借入をした時に定めた利率がずっと続く金利ののことです。

近年の日本は超低金利時代とも呼ばれることから、住宅ローンにおいても固定金利を選ぶのが基本と言われています。

ではなぜ固定金利が有利とされるのでしょうか?

これは固定金利のメリットとデメリットに大きく関係しているのです。

固定金利最大のメリット

固定金利最大のメリットというのは、契約時の金利から変動することがない点です。

一般的な水準から見て、低い金利で固定されたまま完済できるまで続くことになります。

借入をした時から完済する額を完全に把握することができ、世の中の金利が上昇した場合でも、何の影響もなく毎月一定の額を支払っていくことができるのです。

金利に左右されて返済額が上下しないことから、自身の資産管理もしやすくなるので将来的な貯蓄プランについても立てやすくなります。

金利の先行きを管理しないでも良いので、小まめにローンの借換えをしたくないという人にはお勧めかもしれません。

固定金利のデメリットってなに?

デメリット

つぎに固定金利のデメリットを考えてみましょう。

まず最も大きなデメリットとして、変動金利よりも利率が高いことがあげられます。

これは固定金利の相場が、変動金利よりも高く設定されていることによるものです。

金利が高くなれば、それだけ返済する額が増えてしまいますので、総支払額を抑えるには繰り上げ返済などを上手く利用していく必要があるでしょう。

また今後さらに金利が下がった場合でも固定金利であれば、その恩恵を受けることができません。

つまり変動金利を選択していていれば金利が下がった時は得をすることができますが、固定金利ではそういった恩恵を受けることがないのです。

反対に金利が上がれば変動金利は金利負担が大きくなりますが、固定金利はその影響を受けません。

現在のような低金利政策が続くのであれば、借入額に利息を加えた総返済額を考えた場合、やはり変動金利の方が有利である部分は否めません。

基本的に固定金利のデメリットは、メリットをそのまま裏返した形です。

固定金利の選択基準としては、低い利息だけども金利上昇というリスクもあること選ぶよりも、安心感を選びたいという人やしっかり確定した金額で資金計画を立てたいという人には向いているでしょう。

【住宅ローン】手間のかかる審査申し込みを一度で!

複数の金融機関に一括審査申し込みが可能。



住宅ローン

関連記事

ページ上部へ戻る