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フローリングのメンテナンスの重要性

現在、日本の住宅に用いられる床材としてはフローリングが一般的になりました。
畳のある部屋というのも良いですが、なかなか見なくなっているのも事実です。フローリングの場合、あまり小まめにメンテナンスをしないという人も多いようですが、実はしっかりとメンテナンスすることで、寿命そのものが大きく変わってきます。ここではフローリングの正しいメンテンナス方法を考えていきましょう。

フローリングの日々のメンテナンス

まず前提としてフローリングのメンテナンスを行う時には、しっかりと清掃することも重要です。
特に小さなお子さんがいる家庭ですと、ホコリや砂などがフローリングに散らばっていると、床がどんどん傷ついてしまいます。そこでフローリングそのものを傷つけないためにも、毎日の掃除は欠かせないと言っても過言ではありません。掃除機を使ってざっとホコリや砂を吸い取っておくだけでも、フローリングの耐久性は大きく異なってくるでしょう。理想としては掃除機だけではなく、1週間に1度程度の割合で良いので、水を固く絞った雑巾で拭き掃除をしてください。

フローリングの正しいメンテナンス方法

では、正しいメンテナンスの方法ですが、基本的にはワックス掛けをしてください。
ワックスを塗ると、滑ってしまって危ないのではというイメージを持っている人も多いかもしれませんが、最近のものは滑りにくいワックスが主流です。特にアクリル樹脂系のワックスを塗ると、乾拭きをしなくても良いですし、滑りにくくなる効果を期待できるので、小さなお子さんや高齢者のいる家庭では必須だと言って良いかもしれません。ワックスの効果がどれだけ長持ちするのかは、その種類によって変わってくるのですが、一般的に販売されているものですと、およそ半年程度だそうです。つまり、半年に1回はワックスを塗り重ねていくようにするのが正しいメンテナンスだと言えます。
ワックスを塗る時には古いものを剥がさなくて良いのと疑問に思う人もいるかもしれませんが、実はそうではありません。古いワックスを剥がす塗り直しをするのは5年に1回程度で良いと言われていますので、そのサイクルで行うと十分でしょう。塗り直しをする時には専用の剥離剤というものを使って行いますので、覚えておいてください。
ワックスの塗り重ねをする場合ですが、基本的には掃除をして水拭きの段階まで行います。その後に、ワックスを塗っていくのですが、規定量を使ってムラにならないように広げていってください。
部屋の奥から玄関へと続くように塗っていくことで、最終的には家の外でワックスが乾くまで時間を潰すのが楽になります。
一般的に乾燥に必要なのは30分程度なのですが、乾いた後は二度塗りしておくとさらに耐久性が良くなるでしょう。

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