フローリングを自分でDIY

フローリングの張り替えをするにしても、業者に依頼するとかなりの額がかかります。
場合によっては1月のお給料まるごとでも不足するケースも出てきますので、最悪のケースを想定すると、自分でフローリングを張り替えする方法を知っておいても損はありません。
最近ではDIYを趣味にする人も多くなっていますので、簡単にではありますがフローリングの張り替え方法を紹介しておきます。

フローリング張替えの知識DIY

まずフローリングの張り替えをする上で知っておくべき知識があります。
それはどのようにしてフローリングが張られているのかというものです。戸建て住宅の場合ですと、根太工法と捨て貼り工法の2つが主流です。
根太工法とは床下にある根太そのものに接着剤をつけてフローリングを張っているというもので、捨て貼り工法とは根太の上に合板を下貼りした上で、そこから板材を張っているものになります。根太工法の場合は捨て貼り工法に変更した方が張替えしやすいでしょう。
マンションの場合はまた違っていて、直貼り工法と二重床工法の2つがあります。
直貼り工法とはマンションの構造体である鉄筋コンクリートの上にモルタルを塗り、その上にフローリングを張っているというものです。二重床工法とは鉄筋コンクリートの上に支柱を立て、支柱の上に合板を下貼りし、フローリングをするという形になります。下地や根太そのものがダメになっているケースもあるので、その場合はフローリング材だけではなく、下地なども交換する必要が出てきるでしょう。

フローリング張り替えの手順

では、実際にフローリングの張り替えする手順を書いていきます。
必要なものとしてはフローリング材と、フロア釘、フローリング用ボンド、釘締め、のこぎり、メジャー、ゴムハンマーくらいです。いずれにしてもホームセンターで購入できるものですが、フローリング材に関してはピンからキリまであると考えてください。
手順としてはそこまで難しくありませんが、かなり時間がかかる作業ではあります。
まず古い床材を剥がしていき、下地の状態をチェックしてください。ここで異常があるようなら下地から交換していきます。
次に下地の用意ができれば、平らになるようにしてボンドを塗っていくのですが、ここで下地側に塗ると床鳴りを抑えることができるそうです。フローリング材を張っていく順番としては部屋の角からになり、順番にフロア釘で固定していってください。
すべてのフローリング材を張替えできれば、そこで終了です。
どのくらいの面積を張り替えをするのかでも変わってきますが、慣れない場合は一部屋交換するだけでも1日仕事になってしまうでしょう。