土地だけを共有して建物は別で行き来できない!

親と同居しているケースばかりではなく、キッチンやお風呂などが別の所帯である場合を二世帯住宅と言います。

このページでは、大きく分けて二つのケースに注目していきます。

例えば、二階建てで一階が両親、二階は子が利用している場合は、完全に1階と2階が行き来できない(マンションなどの部屋のイメージ)ケースで、風水ではわかりやすくとらえることができます。

一階と二階を別々に風水の面で考えていくと良いのです。

ポイント

  1. 水回りは、『鬼門(北東)』『裏鬼門(南西)』を避ける
  2. 玄関は、『鬼門(北東)』『裏鬼門(南西)』『北』を避ける
  3. 主人の場所は、『北西』『中央』がおすすめ
  4. 子供部屋は『東南』『東』『北』がおすすめ
  5. 高齢者の部屋は『東』『東南』がおすすめ

以上をすべて100%取り入れるのは難しい場合は、まず7~8割くらいは目指そうという気持ちで取り組んでください。

必ずしも、その方位である必要はないのですが、避けたい方位にある場合は、清掃などを心がけておくと安心です。

建物の一階や二階、あるいは縦割りで右側と左側と、行き来のできない状態の二世帯住宅の場合は、別物と考えて風水を取り入れていくことができます。




玄関を共有して建物内の行き来も可能!

共有玄関で建物が行き来できる場合は、生活エリアが別々でも、共有玄関であるために、まるまる1つの建物ととらえられます。

つまり、先のご紹介した方位別のおすすめや避けたい方位をそれぞれ、まとめた建物としてとらえることになります。

玄関が共有で、行き来ができる繋がった状態は、大きく一つの建物としてとらえるため、水回りが二か所などになると、鬼門や裏鬼門に水回りが配置される可能性が高くなります。

先のケースよりも、玄関が共有である場合は、まずは建物全体の方位をとらえて、水回りや玄関が鬼門(北東)や裏鬼門(南西)に来ていないかどうかをご確認ください。

仮に、その方位に水回りがあったとしても、換気と清掃を心がけておくことで、かなり安心できます。

また将来的に増改築を考えている方は、増築した場合に、水回りや玄関の方位が変わってくることを意識していきましょう。

玄関が共有である場合は、建物全体をとらえて方位を考える風水を取り入れることをおすすめします。

様々なケースの考えられる二世帯住宅ですので、どちらのパターンであるかを心がけて快適な二世帯住宅を目指してください。