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戸建てのマイホームにバルコニーをつけるかどうかの判断に迷われる方は少なくありません。

費用的な問題であったり、使い勝手であったり、必要性などさまざまことがその要因になっているのかもしれません。

そのため後悔のないバルコニーを設計するのあれば、まずはバルコニーのメリットとデメリットはどういったものなのかを知る必要があります。

そして本当にバルコニーはあなたのマイホームに必要な設備なのかを正しく判断する必要があるのです。

ここではバルコニーの必要性について考察していきたいと思います。

バルコニーのメリット

バルコニーのメリット

バルコニーのメリットを見ていきましょう。メリットは主に2つほど考えられます。

その前にバルコニーとベランダの違いについて簡単に説すると、用途的にはほぼ一緒なのですが、屋根があるのがベランダでないのがバルコニーと区別されています。

ではひとつ目のメリットは日常的に使える点があげられます。

代表的なものとして、洗濯物や布団を干す場所として活用できます。

また物を置けるスペースとしても利用できます。例えば2階にエアコンを設置する場合、バルコニーに室外機を置くことができますが、これは単に置くことができるだけではなく、設置工事にかかる費用も安く上がります。

またエアコンと室外機をつなぐホースのようなものは短いほうが冷暖効果は高いため光熱費的にも有利と考えられています。

しかし室外機を設置するベランダが、風通しが悪く直射日光があたるような場合はこの限りではありませんので、ご注意下さい。

またエアコンのためにベランダを作るのではなく、あくまでもベランダの活用方法のひとつとして室外機を置くと考えることが前提となります。

では2つめのメリットですが、趣味的な使いみちがある点があげられます。

例えば最近話題にあがるベランダガーデニング(ベランダとついていますが気にしないでください!)はどうでしょうか?

趣味と実益を兼ねた趣味として、家族にも喜ばれるかもしれません。

またお子さんのいる家庭で室内ではちょっと飼育をためらうようなペットを飼う場合でも、ベルコニーになら問題ないとう言う方もすくなくありません。

めだかやカエルなどの水槽やカブトムシやクワガタなど、子供がペットの観察をする場所としても活用できます。

また夏場に子供プールを出してちょっとした遊び場など使い方はさまざま考えられます。

このようにバルコニーのメリットは、日常的な使用方法と趣味的な使用方法のふたつが考えられますが、例に上げた以外にもたくさんの使用方法はあると思います。







バルコニーのデメリット

バルコニーのデメリット

では次にデメリットを見ていきましょう。代表的なデメリットは3つです。

まずひとつ目は費用的なデメリットがあげられます。

バルコニーを作ることで構造的に負担がかかる場合があります。このことで構造的に補強が必要な場合は、それに伴う補強工事が必要になります。つまり費用が必要になるのです。

また費用の面で言えば、そもそもバルコニーを設置しないのであればその費用は必要ありませんが、バルコニーを設置するということはその不要な費用が発生することになります。

要は余計な費用が必要になる点がデメリットとしてあげられるのです。

もうひとつ費用的なデメリットですが、バルコニーを1階の上部に設計する場合、いわゆるルーフバルコニーの場合、防水のメンテンナス費用が必要になります。

二つ目のデメリットは掃除です。

窓の外側を拭きやすいメリットがある反面、バルコニー自体の掃除を行う必要があります。さらに物を置けるとメリットがこのときはデメリットになり、バルコニーに沢山物が置いてあると掃除は非常にしづらくなってしまいます。

バルコニーは風雨にされされるため、想像以上に砂埃やゴミが多いため、ある程度の掃除の頻度も必要になります。

三つ目はデメリットというかバルコニーを作る上での注意点にもなります。

まず風通しと日当たりを考慮してバルコニーの設計しないと、せっかく大きい窓をつけれる意味が薄れてしまいます。

次にバルコニーは空き巣の侵入ルートになり得るため、防犯面で気をつけなくてはなりません。

例えば塀をつたってバルコニーに侵入できるような設計は避ける必要があります。

三つのデメリットをあげてみましたが、実際に使う方によってこれ以外の不便を感じるケースもあります。そのため最低でもこれだけのデメリットはあると認識しておくと良いでしょう。

バルコニーはいる?いらない?

バルコニーのメリットとデメリットを見てきましたが、果たしてマイホームにバルコニーは必要なのでしょうか?

実はバルコニーを設計された方の中には、後悔される方も少なくありません。

もっと小さくてよかった、大きくすればよかったというサイズのことであったり、南向きに付ければよかったといった方向のことなどが原因となっているようです。

ではこのように後悔する方はバルコニーの使用目的、使い方、導線などをしっかり設計に取り入れていたのでしょうか?

もしこれらのことを設計に取り入れておけば、後悔することもなかったもしれません。また不要な大きさにしてしまった場合は、余計に費用がかかってしまっているのですから費用の圧縮につながりました。

つまり後悔しないバルコニーの設計は、現在及び将来の必要性を具体的にイメージして、さらに設計士のアドバイスを加味して、設計に反映することが重要です。

これを実現できたバルコニーであれば、マイホームでの生活がより快適になるかもしれません。

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