前回は、間取りの悪い家として「スイッチの場所」をご紹介しましたが、今回はもっと深刻なドアの位置について考えて行こうと思います。

まずドアの種類として考えられるのが、押して引いて開閉するタイプと引き戸タイプの2つになります。

この2つのタイプのドアの組み合わせによっては、最悪な状況が出来上がるのが想像できるでしょうか?

例えば、廊下があり各部屋に入る間取りを思い浮かべて下さい。まっすぐ廊下が伸びていて左右に部屋があり、突き当りに部屋があるとしましょう。

そして対面に部屋がある場合、廊下を中心に対象にドアが設定されていることになります。

両方のドアは開閉タイプで、片方は引いて入るタイプ、一方は押して入るタイプです。そして二人がおのおの部屋に入っていきます・・・

これなら問題ありませんね。

しかし方法のドアが、引いて入るタイプのドアの場合はどうでしょうか?

そうです。ドア同士がぶつかります。

もうひとパターンいきましょう。

同様に廊下にあるすべてのドアが引いて入るタイプのドアの場合はどうでしょうか?

出る時は押して出ることになりますから、廊下を走っている子供がいたら・・・

想像するだけで、怖いです。本当に危ないですね。

解決方法は非常に単純で、簡単なものです。

どちらの場合も、引き戸タイプにするか押して入るタイプすればこういった問題は起きません。

しかし実際にこうしたドアが配置されている家があるのも事実です。

ちなみ、私の実家が該当します。大手ハウスメーカーで建てた家でなのですが、実際にこうしたことが起きています。

2階にあるトイレのドアなのですが、一箇所のドアだけ引いて入るドアなのです。トイレから出る時は毎回、外に子供がいないか確認してから出入りしています。

このように、大手ハウスメーカーで建てればこんなことないだろうとおもいことも実際に起っています。

細かいことこそ人任せにしないで、自分なりのチェックリストを作ってマイホーム設計に参加することが大切です。

そして家を建てるときは図面をしっかりと確認して、建築士に必ず確認することをおすすめします。

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