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前回はドアの位置に問題があると書きましたが、今回は玄関について書きたいと思います。

これまた某大手ハウスメーカーで建てた実家の話になってしまいますが、玄関が狭いのです。

シューズボックスや収納については、かなり大きくスペースを取っているので不満はないのですが、玄関スペースには正直がっかりです。

設計の段階で、玄関については特に要望を出していなかったようなので、先方の設計士がおこした図面のまま施工されたようです。

おそらく家族構成が夫婦2名のため、来客を多く想定しないために、こういった設定になったのかもしれません。

確かに日常的に2名で使用する分には全く問題ありません。

しかし4~5名程度の来客があると玄関は靴で埋まってしまいます。100平米オーバーの一戸建てにしては、かなり狭い玄関だと思うのですが、如何でしょうか?

前後しますが、シューズボックスは玄関を上がって右側壁一面がに収納になっていて、その部分の大半が収納スペースになっているため広さは十分です。

しかし靴を脱いでしまわなくてならないという、これまた困った設計になっています。

仮に靴が少し濡れていたり汚れていると、通路を汚してしまうことになるのです。

玄関スペースが狭いために、収納も少し離れた場所に設置しざるを得なかったのだろうと思います。

来客があるとき、一番最初に目に入るのがこの玄関です。つまり玄関の印象で、家全体の印象にも大きな影響を与えかねないのです。

人にどう思われようが構わないという方もいるかもしれませんが、何かの事情で同居することになるケースや相続や贈与で家をお子さんに譲る時、きっと後悔することになるでしょう。

そのため、マイホームを設計する際に少し先の生活までを想定して設計することが大切になります。

普段使用することをメインに設計することはもちろん重要ですが、家族の増減や年齢による使い勝手などを考慮した家造りをすることをお勧めします。

失敗の少ないマイホームを手に入れるには、多くの住宅会社からより多くの提案を受けることが効果的です。

後々リフォームすることも可能でしょうが、多額の費用が必要になりますので、しっかりと事前準備をすることをおすすめします。

※ハウスメーカー選びに悩みの方は「ハウスメーカーを比較」をチェックください。




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