個人空間と共用の空間について

我が家の家族構成は、妻の父母、私たち夫婦、娘が2人の合計6名です。間取りは6LDKで、1階に父の部屋が6畳、和室が6畳、リビングが16畳。その他にキッチン浴室トイレなど水周りは全て1階、脱衣場脇にはウォークインクローゼットがあり、肌着の収納の他、洗濯物干し、アイロンがけなどをする場所にしております。キッチンはカウンターキッチンになっています。2階に母の部屋が8畳、夫婦の寝室が8畳、子供部屋が同室で10畳、夫婦用のリビングが6畳になっています。母の部屋、夫婦の寝室にはウォークインクローゼットがあり、収納はかなり充実しています。

間取りの不満な点

現在の間取りで不満に思う点は、まず父の部屋の収納です。父の部屋には通常のクローゼットが1つだけなのですが、転居の際にかなりの荷物を破棄したにも関わらず、衣類などの荷物が全く収まっておらず、脱衣場脇のクローゼットに半分程度仕方なく収納している状態です。屋外に物置などを置いて収納を増やすかどうか現在検討しています。

もう1点は、1階の和室です。現在用途がなく使用されていない状態になっています。設計の際に父の意向で取り入れましたが無駄なものになってしまっています。これであればリビングをもう少しゆとりのある空間にした方が良かったのではないかと感じます。

こども部屋の確保

将来、リフォームを行うとすれば子供部屋です。現在は、姉妹が幼いこともあり同室で過ごすような間取りにしていますが、10年後には別部屋にする必要があると思います。逆に言えば20年後は娘もこの家には住んでいないことも考えられますのでその際の家族形態に併せて検討していく必要があると思います。

2階のリビングをもっと広く

私が思う理想の間取りですが、今の間取りとの比較すると、2階のリビングが10畳ほどある方がいいです。現在は、6畳ですがやはり子供たちと過ごすとなれば、少し狭く感じます。また、来客の際にも夫婦あての来客であれば2階リビングに通すこともありますのでやはりもう少しゆとりのある空間であった方がいいです。個人の空間よりも、共用部を優先して間取りを考えておくべきだなと思います。

10年・20年先を考えた家作り

これから、家を建てるにあたってのアドバイスとしては、前述もいたしましたが個の空間よりも共用スペースを主に間取りを考えた方がよいということです。個人の空間は、狭くても確保さえ出来ていれば工夫次第で過ごしやすい空間にする事は可能ですが、共用スペースについてはそう上手くいきません。ある程度の広さを確保した上で、ゆとりのある設計をされた方が家具などの配置も困らないと思います。

また、新築時にはあまり考えないかも知れませんが10年後、20年後にリフォームをするとすればどのような家族形態でどのようなリフォームを行うかある程度の予定を立てた上で、設計をされるとリフォームの際もスムーズに計画が進むと思います。