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マイホームを建てるのあれば、誰もが明るい家を希望するのではないでしょうか?

家族団らんができる笑顔が溢れる明るい家庭、白を基調に設計して清潔で明るい家、そして日当たりが良く太陽に日差しが家中に充満する明るい家は誰も思う理想のマイホームでしょう。

こうみると「明るい」にも色々あるのがわかります。

それでは今回は「日当たり」について考察していきたいと思います。

日当たりを考慮した設計

多くの方がマイホームを設計するときに、方位に合わせて間取りを決定すると思います。それは南や東向きを考慮して、日当たりを確保することが目的になるのではないでしょうか。

つまり太陽の方向にあわせて窓、ベランダ、庭、テラスなどを配置して、なるべく日当たりの良い間取りを設計することになるのです。

特に隣接地に日当たりを妨げる建設物がない場合であれば、それほど気に病むことなく、自由に間取りを設計しても日当たりを確保することができるでしょう。

しかし、都心部や住宅密集地ではそう簡単にいかないこともあります。

特に都心で地価が高い場所に戸建てを立てる場合、20坪にも満たない土地に家を建てるケースもあります。

この場合、3階建ての家が建っていることも多いのですが、仮に両隣と道路を隔てた家が3階建てなのに2階建てを建ててしまったら日当たりは確保できるでしょうか?

向きにや道路幅によっても異なりますが、こういったケースでは2階建ての家では満足いく日当たりを確保することは難しいかもしれません。

またこういった条件の土地でも季節によっても状況は変化するため、注意が必要です。

例えば、夏と冬では日照時間も異なりますし、太陽の軌道も異なります。6月の夏至あたりが一番高い位置を通過して、12月の冬至にかけて徐々に低い軌道になっていくのです。

そのため新規で土地探しからマイホーム設計を始める方は、日当たりが心配なロケーションの場合は特に季節によって太陽の軌道が異なるため日当たりが変化することを考慮する必要があるのです。

つまり日当たりを重視するのあれば、入念な調査が必要となり、その土地にあった住宅を設計しなくてならないのです。

日当たりに影響

また窓の数や位置も日当たりに大きな影響を与えます。

例えば学校に通う子供の部屋であれば、部屋を使い出す時間は下校後になりますので、西向きに窓を配置して西日を取り入れることで部屋を明るくすることができます。

また夜勤が多い仕事であれば、あえて北側に部屋を配置して日中は日当たりを少なくして、行動を始める夕方前から日当たりを確保できるような間取りが適していることもあります。

「天窓」のページでも書きましたが、なんでかんでも日当たりを良くすれば良いということではないのです。

常に日当たりを確保したい場所、午後から日当たりが欲しい場所など家族の生活スタイルにあわせて設計することが大切なのです。

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