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ホテルやペンションのサンルームで素晴らしい庭の風景を眺めながらのティータイム。

こういった優雅なひとときを演出する空間をマイホームにも導入したいとサンルームのリフォームを検討される方も少なくありません。

しかし理想を追いかけて勢いでサンルームを作ってしまうのは感心できることではありません。

まずはサンルームにはどのようなメリットとデメリットがあるのか知り、目的にあったサンルームを選ぶことが大切だからです。

ここではサンルームについて考察していきたいと思います。

サンルームのメリット

サンルームのメリット

まずはサンルームのメリットから見ていきましょう。メリットは主に3つほど考えられます。

ひとつ目のメリットは、風景を眺めながらゆったりと過ごせる空間を作ることができることがあげられます。

サンルームの特徴として、壁と天井がガラス張りで作られているため、非常に視認性の高い空間となります。

自然の景色が楽しめるロケーションだったり、自分で作り上げたガーデニングを見ながらなど、その風景を邪魔するものなく見ることができるのが大きなメリット言えるでしょう。

2つ目は、外の状況に左右されることなく使用できる点があげられます。

サンルームもマイホームのひとつの部屋として使えますので、雨や雪が降っても室内が濡れるようなことはありません。

そのため洗濯物を干す場所としても、梅雨の時期は大変重宝します。また室内干しのため花粉症、黄砂などの対策にも効果があります。

そして最近大きな環境問題となっているpm2.5の対策としてサンルームを検討される方も増えているようです。

3つ目は、壁の部分を解放できるタイプのサンルームは半室内的な用途で使うことができます。

例えば、花見やバーベキュー、子供のプールなどレジャー的なスペースとして活用することが可能です。

このようにサンルームはライフスタイルにあわせて、多目的空間として使用できるのがメリットとなります。







サンルームのデメリット

サンルームのデメリット

では次にデメリットを見ていきましょう。代表的なデメリットは3つです。

まずひとつ目は、季節によって温度調整が困難になるときがあることです。

もっとも困るのが真夏の炎天下のときです。屋根に遮熱性の素材を用いたり、サンシェードや日よけなどを用いることがある程度対策は可能ですが、35度以上の猛暑日のときは、かなり室温が上がってしまうことは避けられません。

または反対に真冬の天候が悪い日、つまり太陽がでていない日は、室温が上がらず外の温度と大差ないような寒い部屋となってしまうことがあります。

このように季節によっては、サンルームで快適に過ごすことができなことはデメリットと言えるでしょう。

二つ目のデメリットは、室外の掃除に手間がかかる点があげられます。

サンルームは基本的にガラスがメインのため、汚れがあると非常に目立ちます。手の届く位置であれば問題ありませんが、屋根など手がとどかない場所は掃除が困難になります。

例えば屋根に鳥の糞をされた場合など、きれいな空を眺めながらティータイムが台無しになってしまいます。

そのためすぐに水洗いができるように、そしてサンルームの清掃がしやすい位置に水道を配置すると良いでしょう。

そして3つ目は固定資産税です。

なぜここで税金が出てくるのか不思議に思う方もいるでしょうが、これはサンルームを後から増築した場合になります。

要は部屋を増築する場合と同様に、家自体が大きなるため、その分の固定資産税が加算されるわけです。

また上記以外にもサンルームの種類やグレード、また設置する地域によっても、デメリットは見つかるかもしれませんが、サンルームには少なくともこういったデメリットがあることを知っておきましょう。

サンルームを作るときは、

どうしてサンルームが必要なのか?

どれくらいの広さ、グレード、予算が適しているのか?

メンテンナンスはどうするのか?

真夏、真冬の使い道は?

などを考慮して、プランをしっかり立ててからがお薦めです。

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