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マイホームを設計するときに、日当たりを中心に考えて窓の位置を決定する方が多いのではないでしょうか?

また無頓着の方であれば、設計士が作成した図面をみてなんとなくこんな位置に窓があるのかとぼんやり認識することもあるかもしれまえん。

しかし窓本来の役目を考えると日当たりを確保するためだけにあるのではないことは明白ですし、景観、換気、温度調整など多岐にわる機能を備えているのが窓なのです。

このように重要な機能を持つ窓の位置を熟考するとことなく、綿密な打ち合わせもなく設計士の図面通りに家を建てて後悔することはないのでしょうか?

ここでは窓の位置や役割にについて考察していきたいと思います。

窓の機能

まず窓を設置する目的を考えると、先に少し触れましたが、日当たりの確保、換気、温度調節、湿度調整、景観の確保などがあげられます。

例えばより長時間日当たりを確保するするために南向きに窓を設置したり、調理で匂いが出るキッチンに換気用の窓を設置したり、湿気の多い浴室の湿度を調整するために窓を設置することがあります。

そしてこれらのことから気付くのが、窓をつけるという行為は、必ず目的や理由があり、それらを解決するためになされているのです。

ということは、本来窓が必要な場所に窓がなければ、非常に利便性の悪い状況に陥りかねないのです。

つまりそれだけ慎重に窓の必要性を考慮して窓の位置を設計しなくてはならないのです。

ただし窓をつけることにリスクやデメリットがあることを忘れてはなりません。







窓を設置するリスク

まずリスクとは空き巣などの犯罪発生が考えられます。

壊しやすい窓であったり、ひと目につかない場所の窓であったり、侵入経路として容易な位置にある窓は泥棒などが侵入するリスクが高くなります。

実際に泥棒の侵入経路の7割以上はが窓からの侵入というデータもでています。

そのため窓をつけるときには本来の目的にプラスして、防犯を意識した設計をする必要があるのです。

面格子、シャッター、防犯フィルムなど防犯対策になるものはたくさんありますので、窓の大きさや場所などに適したものを、複数同時に設置すると効果的かもしれません。

次に窓のメリットでもある景観に関係してきますが、窓の位置によって外からの視線が気になるなどプライバシーの保護を行う必要が出てきます。

目隠しフィルム、カーテン、ブランドなどで対策が可能ですが、あまりにも日当たりを妨げるものであっては困ります。

そのため窓を設置する前に、外部からのどのように室内が見えるのかを考慮する必要があります。

外からの視線も気にならず日当たりも確保できる位置に配置したり、外構を工夫して植物や目隠しになるものを置くといった対策を事前に考えておくと良いでしょう。

このように窓を設置ことは多くのメリットがある一方で、設置することでリスクやデメリットになることもあります。

そのためマイホームを建てるときには、窓を設置する理由とその問題点を同時に考えて、しっかり問題をクリアした窓の設計を行うことが大切です。

しっかりと設計士と打合せを行って、是非あなたの希望する窓を設計して下さい。

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