畳の寿命

畳替え

畳にも寿命があります。

どんなものにでも寿命はあるのですが、畳の場合は使う人も少なくなってきており、畳の寿命自体を知らないケースも少なくありません。

このページでは、畳の寿命や入れ替えるタイミングについて解説してみましょう

一般的に畳の寿命としては畳床の年数を考えておくと良いかもしれません。畳床の寿命は一般的に15年程度とされていますので、その点を覚えておくと良いでしょう。

ただし、最近の畳は長期間の使用ができるような素材が使われているものもあるため、畳を導入する時には専門家に確認してみましょう。

まず基本的な話ですが、畳の寿命といっても一概に何年経過したから変えてくださいというタイミングはありません。

何故なら畳の種類や使い方、日頃のメンテナンスなどによって大きく傷み具合が違ってくるからです。当然それでも畳は使えば使うほど古くなっていきますので、状態はどんどん悪化していきます。

そこである程度の目安としてのタイミングを紹介していきます。







表替えのタイミング

ご存知の人も多いかもしれませんが、畳というのは表と裏の両方を使うことができるので、その両方とも使った上で疲弊してくれば表替えをし、それでも無理なら寿命です。

まず畳を裏返して使うタイミングですが、これは新調したり、表替えをしてからおよそ5年程度が目安になります。

見た目にすると、日焼けで変色をしていたり、汚れや傷がついてしまったなどのものがあれば、裏返しにしておくと良いでしょう。

その裏返しをしても同じようになってくると、表替えをするタイミングかもしれません。

表替えとは簡単に書いてしまうと、傷がついたり汚れたりした部分を剥いで新しいモノに交換するというもので、畳床がしっかりしている限りは何度でも行うことができます。

この表替えができなくなった時には、全取り換えのサインだと考えてください。

畳を替えるタイミング

畳

畳を入れ替えるタイミングにしても上で触れたように、裏返しにするだけなら5年程度ですし、畳そのものを交換するなら15年を目安にしておくと良いでしょう。

ただし、畳の使用具合によってはさらに長持ちする可能性もあり、判断に困る時にはやはり専門の業者に判断してもらうのがお勧めです。

ちなみに価格的には業者に依頼をしたとしてもそこまで高額ではありません。

裏返しや表替えの作業なども比較的に安価な価格で行ってもらえるので、畳は床材としてはかなりコストパフォマンスが良い存在だと言えるでしょう。

最近ではフローリングの家も増えていますが、やはり畳というのも良い面が沢山あるのを忘れないでください。