記事の詳細

賃貸、分譲、マンション、戸建てに関わらず、収納スペースに収まりきらないため、家が片付かないといった悩みをお持ちの方も少なくありません。

そしてこれは何もファミリー世帯の主婦の方だけではなく、独身の方にも当てはまることです。

例えばスキーやスノーボード、キャンプといったレジャー用品は広めの収納スペースが必要な上に、1年のうちの限られたシーズンしか使わないため、いわゆるタンスの肥やし的な存在になってしまいます。

つまり収納スペースにしまうものは、今現在必要なものではないから、片付けておくのです。

極論を言ってしまえば、使うときに手元にあれば良く、不用な期間は家、室内なくても困らないと言うことなのです。

例えば注文住宅であれば、十分すぎるほどの収納スペースを設計することも可能でしょう。しかしそれを作るのに坪数十万円をかけて作らなくてはならないのです。

そこで家の収納の代替スペースとして注目したいのが、トランクルームです。

このトランクルームですが、確かに町中を移動していると、よく見かけるようになりました。つまりそれだけ需要があり、普及していると考えられます。

しかしいくら収納スペースに困っていても、そしていくら便利に使えると言っても、費用、盗難、火災とリスクがあるのでは検討する余地もありません。

そこで最近のトランクルーム事情について調査しましたので、あなたの第二の収納場所として適当かどうかみていきましょう。

最近のトランクルーム事情

トランクルーム

まずトランクルームを大きく分ると、屋外型と屋内型に分けることができます。

外か内で何が違いのかもわかりませんし、どちらが便利でどちらが安くのかもまったく検討がつかないと思います。

そこで屋外型と屋内型おのおのの特徴、メリット、デメリットについてみていきましょう。

屋外型のトランクルーム

郊外の方が町中でよく見かけるのが、この屋外型のトランクルームではないでしょうか?

そしてご存知の通り駐車場のような土地にコンテナを積んでトランクルームとして貸し出しているのが、屋外型のトランクルームになります。このように郊外に多く見られるのが屋外型の特徴になります。

また屋外型のトランクルームはカビや汚れ、劣化をあまり気にしないでよいものを収納するのに適しているのが特徴となります。

例えば、車関連(タイヤ、チェーン、パーツ、工具など)、レジャー関連(スキー、スノーボード、バーベキュー、自転車など)は屋外型に適しています。

では次に屋外型のトランクルームのメリットをみていきましょう。

まずひとつ目のメリットして、荷物の積み下ろしが楽な点があげられます。

なぜなら屋外型の場合、車で進入できるため自分が契約するトランクルーム付近まで近づき、そこで車から積み下ろしができるからです。

ただし2階建てのトランクルームの場合、階段を登らなくてはならないケースもあります。

二つ目のメリットは、ランニングコストが安い点があげられます。

特に2階部分のトランクルームは、搬入搬出の大変さはありますが、価格は非常にリーズナブルに設定されていることがあります。

収納するものが軽いも中心であれば、2階を利用することで、コスパも良く使用することができます。

そして三つ目のメリットは、大きな容量のトランクルームが利用できる点があげられます。

ひと家族で使うには持て余すようなスペースでも、親族、友人などとシャアすることで、割安に使用することが可能です。

  1. 積み下ろしが楽。
  2. ランニングコストが安い。
  3. シャアして使える。

次に屋外型のトランクルームのデメリットをみていきましょう。

まずひとつ目のデメリットは、収納するのに適しているものにも書きましたがカビや汚れ、劣化の恐れがあることです。

風雨にさらされるようなことはありませんが、屋内型と比較すると温度や湿気といった空調機能は劣ることが原因となります。

二つ目のデメリットは、天候に左右される安い点があげられます。

屋外での搬入出になるため、悪天候での作業は厳しいものがあります。特に梅雨時や雪が積もる季節などは、天候により使用の制限を受ける可能性もあります。

また2階の場合、足元や視界の悪い天候の作業は、大変危険を伴うことになります。

そして三つ目のデメリットは、盗難のリスクがあげられます。

通常24時間出入りが自由な設定で、受付などの常駐する人がいるわけではないため、泥棒からすれば空き巣に入るよりも容易に窃盗行為を行うことができるでしょう。

そのため保険に加入する、貴重品はおかないといった対策が必要となります。

  1. 荷物が劣化するリスク
  2. 天候による使用制限
  3. 盗難のリスク

このように屋外型のトランクルームにはメリットもあれば、デメリットもあります。

しかし屋外型に適したものを収納することでデメリットを感じることなく、トランクルームを活用できることがわかります。

さらに費用が気になる方も屋外型ならではメリットを活かして、割安で利用できるトランクルームを探してみるのも良いでしょう。

部屋にモノがあふれて困ってる・・・そんなときにオススメの収納術



トランクルーム

屋内型のトランクルーム

屋内型のトランクルームの特徴として、都心部など利便性の高い地域を中心に存在していましたが、最近では地方都市でもみかけるようになりました。

ビルや倉庫の一部、または全部を利用するため、後述するメリットでるセキュリティ、空調機器などが設置されているのが特徴です。

では屋内型のトランクルームのメリットをみていきましょう。

まずひとつ目のメリットして、安心して利用できるセキュリティがあげられます。

運営会社によって異なりますが、管理人が常駐しているトランクルームもあります。また防犯カメラはデフォルトで設定されていますし、セキュリティ会社による巡回警備をおこなっているトランクルームもあります。

また入退室もセキュリティカードと暗証番号がないとできなため、不審者の進入リスクは非常に低くなります。見方によってはオートロック付きのマンションよりもずっとセキュリティレベルは高いと言えます。

さらに常駐スタッフがいるトランクルームは、夜に搬入出する場合でも安心して利用できるため女性に大変人気があります。

二つ目のメリットは、快適な環境があげられます。

屋内型の場合、空調システム、エレベーター、照明といった設備が整っているところが多くあります。

夏や冬でもストレスなく搬入出できるのは、汗かき、寒がりの方にもうれしい設備ではないでしょうか。

また清掃も行き届いているため清潔感があり、安心して大切な荷物を預けることができるでしょう。

そして湿度管理が行き届いた空調システムがあるトランクルームであれば、大事な荷物にカビが生えるということもないでしょう。

そして三つ目のメリットは、天候に関係なく搬入出ができることがあげられます。

室内型は室内に保管スペースがあるため、屋外型のデメリットである「天候による使用制限」を受けづらいと言えます。室内に入ってしまえば、天候の影響を受けることなく、収納作業に集中できます。

  1. 安心して利用できる。
  2. 快適な環境。
  3. 天候に影響を受けない。

次に屋内型のトランクルームのデメリットをみていきましょう。

まずひとつ目のデメリットは、屋外型と比較して、費用が高くなる点があげられます。

しかしメリットをみると、これには納得できる方も多いのではないでしょうか?これだけの設備やサービスが付加されるわけですから、屋外型より費用が高くても当然と言えるでしょう。

では二つ目。といきたいところですが、私が思いつくデメリットは費用的なものしか考えつきませんでした。

  1. 屋外型と比較して、費用が高くなる

このように室内型のトランクルームはメリットが多く、デメリットはひとつしかありません。

とは言っても、「費用が一番の問題なんだよ」という方も当然いるでしょう。

しかし最近の室内型のトランクルームは、お値段もお手頃な価格から利用できるものもあります。

まずは「価格、設備、サービス」などを確認することからはじめてみましょう。

トランクルームはいる?いらない?

十分な収納がある方であれば、トランクルームは不要です。

また十分な収納がない方でも、不要なものを処分して、収納スペースを確保できる方もトランクルームは不要です。

トランクルームを借りるにはお金がかかります。

ですから家に収納スペースはもうないけど、何でもかんでもとっておきたいからと言って、トランクルームを借りるのはちょっと違う気がします。

まずは必要なものを整理して、そして不要なものを整理して、それでも収納が不足する場合こそが、トランクルームの出番になるのではないでしょうか?

不要なものを整理する。これって収納にとって、結構大事なことだと思います。







関連記事

ページ上部へ戻る