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リノベーションと言う新たな手法

中古戸建を安く購入してリノベーションをして住むというのは、今、比較的新しい方法としてでてきたものです。
中古戸建の中には、中古の住宅が建っているだけで、古屋付の土地という扱いとなり、その時の建物は除却費が必要なだけのものという扱いのものもあります。
したがって、こういった中古戸建を土地付で購入すると除却費相当分だけ安くなるということになります。建物の価値はゼロとなり、土地の値段だけで購入ができるわけです。
こういった中古戸建は非常に安価に購入ができるため、建物をリノベーションで再生して活用したい人にとってはお宝物件になるです。

建物の価値が低く、または解体するかどうか判断に困るような場合は、この建物を所有者にとってはデメリットしかありません。
しかし上手く建物をリノベーションして活かそうというという人にとっては逆にメリットということになります。安く住宅を手に入れるチャンスということになるのです。
これは所有者と購入者の利害が一致したお互いにメリットの取引が成立するのです。

ポイント

中古戸建のリノベーションにより、もとの建物の使い勝手の悪さや設備の悪さなどを改善することが可能です。
単にリフォームをするだけでなく、機能のアップや間取りを大幅に変更したりするリノベーションをできる設計事務所、工務店も増えてきています。
設計事務所、工務店に良い物件がないか相談にいくということも一つの方法です。

リノベーション物件の現状

まだまだ、こうした中古戸建をリノベーションして安価に仕入れて手を入れて快適に住まうということはメジャーではありません。
その理由は、古い戸建てを見てリノベーションにより手を入れることで見違えるように素晴らしい物件に変身するということが、一般の方にとってはなかなか想像することが困難であることにあります。
これは大きなデメリットで中古戸建のリノベーションによる流通が進まない一つの原因でもあります。

確かに古い建物の状態を見て、そのままでは住みたくないと思うのは誰のめから見れても当然です。
例え優れた設計者がいくらでも改善することができると言葉を尽くしても、また図面を見せてもなかなか伝わらないということが現実問題としてあるのです。

ポイント

現在築30年を経過した建物でも新耐震基準が適用された1981年以降の建築ということになってきています。ローンも終わり、30年以上経過した物件でも耐震改修などの手間とコストのかかる心配がない物件がどんどんでてきているのです。
中古戸建はリノベーションにより素晴らしい物件に再生することが可能なのです。これは実例を見ないと理解するのが難しい点が最大のデメリットです。
そこでリノベーション事例を実際に見学などして、どのように再生されているかを自分の目で見ることで、上手に中古の物件を住まいの選択肢に加えることできるのではないでしょうか?

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