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自由な暮らし

マイホームには住宅ローンがつきものです。30歳までに購入しても、借り入れ期間を35年に設定すれば、支払が終わるのは65歳になってしまします。
人生の働き盛りの期間ほとんどを住宅ローンに縛られることになります。それでも以前はマイホーム神話が生きていたので、苦労も幸せのうちという楽観的な考えでみんながマイホームを目指したのです。
しかしバブル崩壊以後、土地神話と共にマイホーム神話も崩れ去り、今の若者は住宅ローンに縛られるよりも自由な暮らし方を求めるようになったのです。

それが最近になって、1つの注目すべき考え方が支持されるようになったのです。
それは中古戸建を買ってリノベーションするという考え方です。なぜこのような考え方が支持されるようになったのかというと、自由な生き方を好む若者達の考え方と一致するからです。
中古戸建は新築の住宅よりもかなり安く購入できます。ということは長期の住宅ローンに苦しむ必要がないということです。
リノベーションというのは、中古戸建てを自分たちの暮らしやすいように改造するということです。住宅ローンに苦しむことなく、自分たちのライフスタイルを実現できるのが、この考え方の基本です。

ポイント

注意したいのはリノベーションとリフォームは違うということです。リフォームは住宅設備の交換や壁紙、床材などの張替えなど比較的小規模な改修工事のことを意味します。
一方リノベーションは古くなった住宅に大幅な改造(間取りの変更、給排水管の交換など)を加えて、自分たちの住みやすい住宅に新築住なみまたはそれ以上にグレードアップすることです。
このような新しい考え方のメリットは、総合的に見積もっても中古戸建を安く購入できるという点です。

リノベーションでマイホームを

中古住宅のいい点はすでに建っているので、色々な立地の建物の中から選ぶことができることです。家自体はリノベーションするので基本構造さえしっかりしていればいいので、あとは立地で選ぶことができます。
良い立地の中古戸建が見つけることができれば、マイホーム計画はほぼ完成したも同じです。良い立地の中古戸建は値段も高めですが、新築で建てるよりもかなり安くなることは確実です。

リノベーションすることのメリットは、注文住宅と同じく自分で設計して自分好みの家に再生できるという点です。
家の基本構造がしっかりしていれば、かなりの改造が可能です。しかも最近はリノベーション会社に頼まないで、自分たちで手作りをする家族もいるのです。
ここまでやるとかなり予算を抑えられますし、手作りの楽しみを味わうことができます。子供も一緒になってコツコツと1つずつ造り上げていけば、完成した時の喜びもひとしおです。
家族の力で造った家ということで、絆も深まりますし、家に対する愛着も深くなります。

ポイント

これからは少子高齢化がますます進み、空き家が増えていきます。空き家が増えれば中古戸建の流通もさらに増え、価格的にも、選択肢が広がるといった意味でも中古戸建を購入するメリットは大きくなるでしょう。
そんな時代にふさわしい家造りが中古戸建のリノベーションなのかもしれません。

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