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和室の部屋をリフォームする時には、その天井材をどうするかが重要です。

和室だけに天井材の選択を間違ってしまうと、どうしても雰囲気があわなくなってしまう可能性があり、センスが問われる場面であると言って良いでしょう。

そこで和室に合う天井材について考えていきます。

和室のリフォームと天井

和室天井

最初に知っておきたいことですが、そもそも和室の天井材には2つの規格があります。

関東間と関西間による違いであり、この2つでは幅が違っているのです。関東間の方がやや狭い幅になっており、関西間の方が若干広めになっているという違いです。

新築の場合ですと天井材の使用は関東間か関西間かを選択することができますが、リフォームをする場合ですと既存のサイズに合わせなくてはいけません。

厳密にはさらに細かい違いとなるメーター物や中京間と呼ばれるものもありますが、ここでは関西間と関東間で統一しておきましょう。







和室の天井材・板目と柾目

もう1つ天井材を選択する時に知っておく知識があります。

それは板目と柾目というものなのですが、板目とは年輪が山のような紡錘形をしているものをさすものです。

対する柾目というのは木目が平行に流れているものを言い、天然柾目の天井材というのは大きく育った木材からしか採取できないこともあってか、高級品に良く使われていると言って良いでしょう。

この天井材を使って和室の天井板を作っていくのですが、この時に目透かし天井にするかイナゴ天井にするかといった選択が出てきます。

目透かし天井とは天井材と天井材の間に目地を入れて透かし張りをする工法のことで、イナゴ天井とは竿縁と呼ばれる木を使って天井板を押さえつける工法です。

和室の天井材の種類と価格

和室に天井材として良く使われているのが、普及品タイプのものでしょう。

基本的に高級品タイプのもの多く販売されているのですが、どうしても価格面で大きく違いが出てきますので、天井材については節約するという人が多くいるようです。

価格的には高級品の5割~7割程度の価格で落ちついていますのでかなり節約することができるでしょう。ちなみに天井材の価格というのは3坪ごとに計上されることが多いので、覚えておくと良いかもしれません。

天井材は節約したいと言っても、より高級感のある柾目の天井材を利用したいという人は多いので、普及タイプでも板目より柾目タイプが人気のようです。

また業者の中には板目、柾目をプリントしたというタイプのものも多く、その場合はどちらを選択しても価格は変わりません。

部屋の雰囲気によって板目の方が合う、柾目の方が合うというケースもあるので自分では判断できない時は業者と相談してみると良いでしょう。







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