リフォームの見積書を見てみると、よく出てくるのが「一式」という単位です。

窓工事一式、床工事一式といったように記載されていますが、これにはどのような意味があるのでしょうか。

今回は、リフォームの見積書に記載されているわかりにくい単位などについてご紹介します。

リフォームの見積書にある一式とは?

リフォーム工事の見積書にある一式という言葉、これを使うのは「内容の詳細を書くと見積書が長くなりすぎる」ときです。

例えば窓工事であれば、「窓工事一式 ○○万円」とすると一行で見積書が終わるのに対し、

詳細を記していくと・・・

  • 既存窓撤去・処分・・・○○円
  • 外壁補修工事・・・○○円
  • ○○製窓・・・〇〇円
  • 窓取り付け・・・〇〇円

というように、だらだらと書き連なり、見積書がみにくくなってしまいます。

また、見積もり段階で細かい金額まで記入してしまうと、もし材料費や取り付け工事費に変更があった時に対応しにくいということもあり、多くの業者は「一式」を利用してリフォーム内容とその細かな金額についてを濁しがちです。

なぜ詳細な見積書を出さないの?

「一式」の一言で済ませてしまう理由はまだあります。

見積書に詳細を書くと、「客側が混乱する」ことが多々あるようです。

見たことのない専門用語に工事内容、自分が知らない建材の名称など、客側が理解できない部分が多いと混乱してしまい、かえって「悪質なリフォーム業者なのでは?」と勘繰られてしまうこともあります。

また、知らないものばかりを載せた見積書を見た時点で「何やら恐ろしい」と感じてしまうこともあるでしょう。

リフォーム業者が見積書に一式を使うことで「リフォーム業者にとっても客側にとってもメリットがある」と言えます。

「一式」を使う業者は悪質なのか?

とは言え、一式ばかりを使うリフォーム業者には注意が必要です。

「一式を使う業者は悪質業者だ」とは一概に言えませんが、あまりにも「一式」を便利に使いすぎている業者には注意が必要です。

悪質なリフォーム業者の手口にのらないためには、必ず「一式」の内容についてあらためて確認しておきましょう。

「一式とは何ですか?」と尋ねると「工事にまつわるすべての費用です」と詳細を説明したがらないリフォーム業者がいます。こういった業者とは取引するべきではありません。

逆に、「一式とは何ですか?」と聞かれたときに「まず既存の窓を撤去して処分する費用と・・・」というように細かな内容を説明してくれるリフォーム業者を選びましょう。

まとめ

リフォームの見積書を見た時に、明らかに説明不足であるものや理解できないことは逐一業者に確認しましょう。

もしリフォーム業者に不安を感じた、もしくは自分で優良な業者を探す自信がないという方は、リフォームの一括見積サイト「リショップナビリフォーム見積もり」がおすすめです。

リショップナビでは、問い合わせ時の個人情報を元に、実際にリフォームについてのヒアリングを行ってから自分にぴったりのリフォーム業者を選定し紹介してくれます。

リショップナビに登録されているリフォーム業者は、優良であることを確認された業者ばかりですので安心して利用できます。

リフォーム業者選びに迷ったときには、リショップナビに問い合わせてみましょう。