西宮市で新築の注文住宅を建てる人が使える市区の補助金は、公式サイトで7制度を確認できました(確認日 2026/10/19)。種類はその他・太陽光・蓄電池・省エネ・耐震・除却。補助金は年度ごとに変わり、予算に達すると受付が終わるので、各制度の公式ページへのリンクと確認日を必ず付けています。

先に結論

西宮市でいま受付中の代表的な制度は「西宮市戸建住宅ZEH化及び窓リノベ促進補助事業(ZEH)」(ZEH/ZEH+ 一律20万円(1戸につき。国補助金の補助対象経費から国補助金の額を差し引いた額が限度、1,000円未満切捨て)。予算330万円(想定内訳 ZEH 300万円・窓リノベ 30万円))。受付中は4制度、それ以外は受付終了または要確認です。これに国のみらいエコ住宅2026事業(最大125万円)と住宅ローン控除を重ねられます。

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西宮市の新築向け補助金

省エネ受付中

西宮市戸建住宅ZEH化及び窓リノベ促進補助事業(ZEH)

ZEH/ZEH+ 一律20万円(1戸につき。国補助金の補助対象経費から国補助金の額を差し引いた額が限度、1,000円未満切捨て)。予算330万円(想定内訳 ZEH 300万円・窓リノベ 30万円)

  • 国の補助金(令和8年度 戸建住宅・集合住宅のZEH化・省CO2化促進事業のうち「新築戸建ZEH」(単年度事業)、または令和7年度ZEH支援事業の複数年度事業2年目)の交付額確定通知書を受けていること(通知日が2026年4月1日以降のもの)
  • 国補助金を受けた西宮市内の戸建住宅に自ら居住する者(やむを得ない事情により生計を同一にする家族のみが居住する場合を含む)
  • 確定通知書の交付を受けた者、または確定通知書の交付を受けた事業者から国補助金対象の戸建住宅を購入した者
  • 市税を滞納していないこと。過去に市から同趣旨の補助金を受けていないこと(申請者1人につき1回)
  • 交付決定の通知日から6年間は市長の承認なく住宅を処分(譲渡・貸付等)できない

受付: 2026年7月22日〜2027年3月23日(当日消印有効)。国補助金の交付額確定通知日から6か月以内または2027年3月23日のいずれか早い日まで。申請額が予算上限に達した日に受付終了(先着順)

西宮市の公式ページで確認する(確認日 2026-10-19)

太陽光・蓄電池受付中

西宮市自家消費型住宅用太陽光発電設備等導入補助事業

太陽光発電設備 7万円/kW(上限5kW、上限35万円)、蓄電池 対象蓄電池価格(上限14.1万円/kWh)の3分の1(上限5kWh、上限23.5万円)。いずれも消費税抜き。予算額21,645,000円(37件想定)、2026年10月16日現在の予算残額1,492,000円

  • 西宮市で自らが所有し居住する新築・既築の戸建て住宅に、太陽光発電設備(自家消費型)と蓄電池を一体的に導入する者(それぞれ単体の導入は対象外)
  • 補助対象設備の設置に国の他の補助制度を活用しないこと。兵庫県税・西宮市税の滞納がないこと
  • FIT・FIPの認定を取得せず、発電量の30%以上を敷地内で自家消費すること。PPA・リース・中古品は対象外、Jクレジット登録を行わないこと
  • 申請前に契約(電力契約を含む)や工事着工をしていないこと(交付決定後に契約)
  • 2026年12月15日までに工事・支払いを完了し、事業完了から30日以内または同日のいずれか早い日までに実績報告すること
  • 兵庫県の補助(環境省の重点対策加速化事業)を市が受けて実施する制度

受付: 2026年5月13日〜2026年12月1日(必着)。予算上限に達した場合は期間内でも受付終了(先着順、上限到達日の受付分は抽選)

西宮市の公式ページで確認する(確認日 2026-10-19)

耐震・除却受付中

西宮市住宅耐震改修促進事業(除却工事費補助)

補助対象経費(除却工事費、消費税抜き)の23%(千円未満切捨て)または48万円のいずれか低い額

  • 西宮市内の1981年5月31日以前に着工された戸建住宅(店舗等併用を含む)の所有者(所有者が高齢者の場合は二親等以内の親族も申請可)
  • 所得が1,200万円(給与収入のみの者は1,395万円)以下であること
  • 耐震診断の結果「危険」または「やや危険」(安全性が低い・かなり低い)と診断された住宅で、原則として建築基準法に適合しているもの
  • 市街化区域内にあり、地震時の避難経路や緊急車両の進入路となる道路沿いで、外壁から前面道路境界線までの距離が平屋2m以内・2階建て以上4m以内であること
  • 交付決定前の契約・支払いは対象外。国の補助金・交付金との併用不可。除却業者は建設業許可または建設リサイクル法の登録を受けた者

受付: 2026年6月1日〜2026年11月30日(先着順。予算上限に達しない場合でも11月30日で受付終了)

西宮市の公式ページで確認する(確認日 2026-10-19)

その他受付中

西宮市狭あい道路拡幅整備助成金等交付制度

拡幅整備・地下埋設物移設・地上支障物撤去・測量登記の項目ごとに、市の限度額単価(例: L型側溝整備26,000円/m、舗装復旧10,000円/㎡、門柱門扉撤去15,000円/箇所、ブロック積塀等撤去16,000円/m、境界確定に係る測量300,000円/件、分筆登記30,000円/件)で算定した額と実費のいずれか低い額の合計。隅切り用地を寄付する場合は別に奨励金(路線価の平均額×隅切り用地面積)

  • 建築基準法第42条第2項道路のうち市が管理する狭あい道路に接する土地で、建物の新築・増改築等を行う建築主、後退用地の所有者、後退用地内の工作物の所有者
  • 後退用地を道路として自ら整備した後、市へ分筆寄付すること(無償使用貸借契約の場合は助成額に2/3を乗じる)
  • 交付申請前に事前協議の申出をし、協議済通知書を受けること
  • 市税を滞納していないこと。開発許可を伴う事業、市条例の開発事業、道路位置指定を伴う事業等は対象外
  • 申請年度の2月末日までに完了実績報告書を提出し、年度末までに完了検査合格と寄付申込が必要

受付: 毎年4月1日から受付開始(予算の範囲内。予算上限に達した場合は年度途中でも締切)

西宮市の公式ページで確認する(確認日 2026-10-19)

耐震・除却要確認

西宮市住宅土砂災害対策移転等支援事業

除却費用(がけ地近接等危険住宅移転事業の対象となる費用に限る)、代わりの住宅の建設・購入等の借入金利子相当額(上限年利8.5%、1戸当たり731万8千円限度(建物465万円・土地206万円・敷地造成60万8千円))、代わりの住宅の建設・購入費(1戸当たり上限200万円、利子相当額の補助を受けていることが条件)

  • 土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)内で区域指定前から建てられている住宅(指定見込み区域を含む)に居住する西宮市民
  • 危険住宅を含む建築物の全てを除却し、代わりの住宅を特別警戒区域外に建設・購入(土地取得を含む)して移転すること
  • 建設・購入する住宅は省エネ基準に適合すること
  • 国・県・市からこの要綱以外の補助金を受ける住宅は対象外
  • あらかじめ市長と協議して事業計画を定め、契約前に申請すること

受付: 受付期間は公式ページに記載なし(公式に記載なし)。受付状況は建築指導課に問い合わせとの記載

西宮市の公式ページで確認する(確認日 2026-10-19)

その他要確認

西宮市住まいの緑化助成制度

接道緑化 1本当たり高木15,000円・中木2 4,800円・中木1 2,300円・低木2 1,600円・低木1 450円(限度額5万円)、壁面緑化 工事費の2分の1(限度額10万円)、屋上緑化 工事費の2分の1(限度額15万円)

  • 住宅専用敷地内で接道緑化・壁面緑化・屋上緑化を行う個人または団体
  • 接道緑化は道路(または道路横の水路)から7m以内に新規に高木・中木を合わせて3本以上植栽し、外部から眺望できること
  • 工事着工前(2週間前ぐらいまで)に申請し、申請年度内に工事完了確認を受けること
  • 兵庫県「環境の保全と創造に関する条例」・市「開発事業等におけるまちづくりに関する条例」により必要とされる緑化、他の緑化助成を受ける工事、転売目的の工事は対象外
  • 同一敷地で同一年度内の併用不可、同一種別の助成は5年間受けられない

受付: 2026年度の受付期間・予算は公式ページに記載なし(公式に記載なし)。ページ更新日2024年4月3日

西宮市の公式ページで確認する(確認日 2026-10-19)

その他期限を過ぎた可能性

西宮市雨水貯留施設(雨水タンク)設置助成

購入費と工事費の合計額の2分の1(1,000円未満切捨て)。申請1件当たり上限30,000円

  • 助成対象区域(市が定める下水道区域(雨水))内の住宅の所有者・土地所有者、または所有者の同意を得た居住者
  • 家を新築・増改築する際の設置も助成対象(公式のよくある質問に記載)
  • 容量100リットル以上の市販の雨水タンクで散水目的のもの(申請1件につき1基)
  • 購入・設置工事の前に申請し、市の交付承認を受けること
  • 販売目的の住宅や市条例の開発事業に伴う設置、市の助成を受けて設置済みの住宅への再設置は対象外

受付: 毎年4月1日〜翌年1月末日(2026年度は2026年4月1日〜2027年1月末日)。申請総額が予算額に達した場合は早期終了

西宮市の公式ページで確認する(確認日 2026-10-19)

※ 金額・条件は各制度の公式ページの記載を2026/10/19に確認したものです。申請前に必ず公式ページと担当課で最新の要綱を確認してください。予算に達すると年度途中でも受付が終わります。

西宮市の補助金を使える会社を、見積もりの段階で絞る

自治体の補助金には「市内の施工会社」「着工前の申請」「一定の省エネ性能」などの条件が付くものが多く、会社選びの段階で対応できるかが決まります。複数の会社に同じ条件で間取り・資金計画を出してもらい、西宮市の制度と国の制度の申請に対応できるかを最初に聞くのが確実です。

タウンライフ家づくりの公式サイト(2026年9月時点の画面)
画像出典: タウンライフ家づくり公式サイト(2026年9月確認)
タウンライフ家づくりのサービス概要

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西宮市の太陽光・蓄電池の補助金を使うなら

西宮市では太陽光発電・蓄電池などに関する制度が2件ありました。機器の補助金は、対象機種や着工前の申請などの条件があります。設置費用の見積もりと、使える補助金の確認を無料でまとめて相談できます。

暮らしの節約×再エネ補助金ナビ

太陽光発電・蓄電池の見積もりを取れて、国や自治体の補助金の案内もまとめて受けられる無料の相談窓口です。持ち家の戸建てが対象で、賃貸や集合住宅は対象外のことがあります。

太陽光・蓄電池を無料で相談する(再エネ補助金ナビ)

タイナビ蓄電池

蓄電池の設置費用を、複数の業者から無料で一括見積もりできます。補助金の対象になる機種かどうかも、見積もりの段階で確かめられます。

蓄電池の見積もりを比べる(タイナビ蓄電池)

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国の制度(2026年)

国の制度(2026年)は市の制度と別に使える
  • みらいエコ住宅2026事業: GX志向型住宅125万/110万円(全世帯)、長期優良住宅80万/75万円(子育て・若者夫婦世帯)。交付申請は2026年12月31日まで
  • 住宅ローン控除: 年末残高の0.7%を13年間。限度額は長期優良4,500万円(子育て等5,000万円)〜省エネ基準2,000万円
  • 贈与税非課税: 親からの資金は省エネ等住宅で1,000万円まで(2026年末までの贈与)

性能区分(省エネ基準適合・ZEH水準・長期優良・GX志向型)で額が変わる仕組みは性能区分と制度の対応表にまとめています。

兵庫県の制度と相場

兵庫県の注文住宅の平均は、建物のみ4,421万円(延床119.0㎡・坪単価換算122.8万円)、土地付きで総額5,636万円(土地1,783万円+建物3,853万円)です(住宅金融支援機構 2025年度フラット35利用者調査)。世帯年収の平均は722万円、月々の返済は15.5万円でした。詳しくは兵庫県の相場ページへ。

兵庫県の他の市区町村

よくある質問

西宮市で家を建てると補助金はいくらもらえますか?
市区の制度は7制度あり、代表的なのは「西宮市戸建住宅ZEH化及び窓リノベ促進補助事業(ZEH)」(ZEH/ZEH+ 一律20万円(1戸につき。国補助金の補助対象経費から国補助金の額を差し引いた額が限度、1,000円未満切捨て)。予算330万円(想定内訳 ZEH 300万円・窓リノベ 30万円))です。これとは別に、国のみらいエコ住宅2026事業(GX志向型125万/110万円、長期優良住宅80万/75万円)と住宅ローン控除(限度額4,500万円など)が使えます。
西宮市の補助金は国のみらいエコ住宅2026と併用できますか?
自治体の制度は要綱で「国の補助金との併用」を定めています。国費が入っている制度どうしは併用できないことがあるため、各制度の公式ページの併用に関する項目を確認するか、担当課に問い合わせてください。
兵庫県で注文住宅を建てる費用の相場は?
住宅金融支援機構の2025年度フラット35利用者調査では、兵庫県の注文住宅は建物のみ平均4,421万円(延床119.0㎡)、土地付きは総額5,636万円(土地1,783万円+建物3,853万円)です。