高松市で新築の注文住宅を建てる人が使える市区の補助金は、公式サイトで9制度を確認できました(確認日 2026/10/19)。種類はその他・取得・太陽光・蓄電池・省エネ・耐震・除却。補助金は年度ごとに変わり、予算に達すると受付が終わるので、各制度の公式ページへのリンクと確認日を必ず付けています。
高松市でいま受付中の代表的な制度は「高松市リバースモーゲージによる高齢者住まい応援補助金」(リ・バース60契約当初から1年間(12回分)の返済額合計の2/3相当(最大15万円、千円未満切捨て、申請者1名につき1回まで))。受付中は3制度、それ以外は受付終了または要確認です。これに国のみらいエコ住宅2026事業(最大125万円)と住宅ローン控除を重ねられます。
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市区の補助金・国の補助金・ローン控除を合わせた実質負担を、自分の条件で計算できます。 使えるツール: 補助金診断をする、総額シミュレーター。
高松市の新築向け補助金
高松市リバースモーゲージによる高齢者住まい応援補助金
リ・バース60契約当初から1年間(12回分)の返済額合計の2/3相当(最大15万円、千円未満切捨て、申請者1名につき1回まで)
- 本市内に住所を有し、リ・バース60の契約時点で60歳以上であること
- 住宅の建設・購入・増改築等の目的で、令和5年8月1日以降にリ・バース60のノンリコース型の融資を受けていること
- 融資の担保物件が高松市内にあること(複数の場合は1つ以上)。返済方法が毎月利払い方式であること
- リ・バース60耐震改修利子補給制度の利子補給を受ける債務者でないこと
- 市税を滞納していないこと。過去に本補助金の交付を受けていないこと
受付: 2026年度(令和8年度)。令和9年3月31日までに申請
高松市の公式ページで確認する(確認日 2026-10-19)
高松市雨水浸透施設設置費助成金(雨水浸透ます・雨水浸透トレンチ)
工事費の3分の2(1,000円未満切捨て)。ただし雨水浸透ます1基当たり5,000円〜40,000円(内径により区分、原則4基まで)、雨水浸透トレンチ有孔管1m当たり4,000円〜11,000円で算定した額が上限
- 高松市において自己が所有する土地に雨水浸透施設を設置する方
- 工事着手前に交付申請し、交付決定後に着手すること
- 完了届の提出後に完了検査あり
- 市税を滞納していないこと
受付: 2026年度(令和8年度)。受付期間 令和8年4月1日〜令和9年2月9日(予算額に到達次第終了)
高松市の公式ページで確認する(確認日 2026-10-19)
高松市雨水利用促進助成金(雨水タンク・中大規模貯留施設)
小規模施設(雨水タンク100L以上1,000L未満) 本体費用の10分の8(限度額4万円)。中・大規模施設(1,000L以上) 助成対象経費の3分の2と有効貯水容量1立方メートル当たり8万円のいずれか少ない額(限度額100万円)
- 高松市内で自己の管理する土地または建物に雨水貯留施設を整備する個人・事業所
- 建物の屋根・ベランダ等に降った雨水を水洗トイレや散水などの雑用水に利用すること
- 中・大規模施設は工事着手前に指定申請が必要(建物を建てるときにできる地下梁を利用した貯留槽なども対象)。雨水タンクは購入前に対象製品か問い合わせ
- 同一人・同一事業所につき同一年度1回。市税を滞納していないこと
受付: 2026年度(令和8年度)。小規模施設 令和8年4月1日〜令和9年3月9日、中・大規模施設 令和8年4月1日〜令和9年2月9日(予算額に到達次第終了)
高松市の公式ページで確認する(確認日 2026-10-19)
高松市がけ地近接等危険住宅移転補助金
1戸当たり、危険住宅の除却等 費用または97万5千円のいずれか少ない額+代わる住宅の建設等 借入金利子相当額(年利率8.5%が限度)または421万円(建物325万円、土地96万円がそれぞれ限度)のいずれか少ない額
- 建築制限区域・土砂災害特別警戒区域等にある既存不適格住宅など、要綱で定める危険住宅の所有者(所有者の承諾を得た者を含む)
- 代わる住宅は要綱で定める危険区域に含まれないこと。新築の場合は省エネ基準に適合すること
- 除却は市内に営業所を有する事業者が行うこと。除却後の跡地は住宅の敷地として使用しないこと
- 移転前に協議・申請手続きが必要(公式ページで事前相談を案内)
- 市税を完納していること
受付: 受付期間・年度の記載は公式に記載なし(要綱は令和2年4月1日制定、公式ページは2022年6月21日更新)
高松市の公式ページで確認する(確認日 2026-10-19)
高松市景観形成助成金(仏生山歴史街道景観形成重点地区)
助成対象経費の1/2。限度額 屋根・庇等200万円、外壁100万円、開口部100万円、色彩変更50万円、塀・門50万円、看板50万円、設備機器等の隠蔽25万円(同一敷地で2以上の行為がある場合は300万円)
- 高松市景観計画で定める仏生山歴史街道景観形成重点地区内であること
- 景観法第16条第1項の届出に係る建築物等の新築・増築等の行為で、地区の景観形成基準に適合すること
- 助成対象経費は道路から通常見通せる部分及びそれに連なる部分に係る経費
- 日本瓦葺き・銅板葺き屋根、漆喰塗り・板張りの外壁、木製建具など要綱別表の行為に限る
受付: 受付期間・年度の記載は公式に記載なし(予算の範囲内)
高松市の公式ページで確認する(確認日 2026-10-19)
高松市スマートハウス等普及促進補助金(ZEH化・居住誘導加算)
ZEH化 15万円、居住誘導加算 5万円(補助対象経費の合計額から国の補助金の合計額を差し引いた額の2分の1が上限、1,000円未満切捨て)
- 市内に住所を有し、補助金交付設備等が設置された住宅に居住すること(法人は対象外)。戸建住宅の新築、新築建売ZEHの購入、既存戸建住宅のZEH改修が対象
- 国の「戸建住宅・集合住宅のZEH化・省CO2化促進事業」または「みらいエコ住宅事業」(GX志向型住宅に限る)の補助対象であるか、BELS等でZEHの評価・認証を受けること(UA値0.6以下、再エネ除き20%以上削減、再エネを加えて100%以上削減)
- 住宅用太陽光発電システムが設置されていること
- ZEH化工事の完了前に予約申請すること。断熱リフォーム補助との併用不可
- 居住誘導加算は、契約締結時に居住誘導区域外に住所がある方が区域内に住宅を新築・購入し、交付申請時にその住宅に居住している場合に限る
- 市税を滞納していないこと。過去に本補助金の交付を受けた方とその同一世帯の方は対象外
受付: 2026年度(令和8年度)。予約申請 令和8年5月20日〜令和8年7月31日(受付順、予算がなくなり次第終了)、交付申請 令和9年3月31日まで。公式ページ(2026年8月14日更新)で「今年度の予約申請の受付は終了いたしました」
高松市の公式ページで確認する(確認日 2026-10-19)
高松市スマートハウス等普及促進補助金(蓄エネルギー機器:蓄電池又はV2H)
蓄エネルギー機器(蓄電池又はV2H)の新設 6万円、居住誘導加算 5万円(補助対象経費の合計額から国の補助金の合計額を差し引いた額の2分の1が上限、1,000円未満切捨て)
- 住宅用太陽光発電システムに併設して蓄電池またはV2Hを新たに設置すること(太陽光は新設・既設を問わない)。住宅は建設予定を含む
- 蓄電池はSIIの「蓄電システム登録済製品一覧」に記載のもの、蓄電容量1kWh以上、設置時点で未使用、リース等でないこと
- 高松市自家消費型家庭用太陽光発電設備等設置費補助金とは併用不可
- 設置工事の着手前に予約申請すること
- 居住誘導区域外から区域内に住宅を新築・購入する場合は居住誘導加算あり。市税を滞納していないこと
受付: 2026年度(令和8年度)。予約申請 令和8年5月20日〜令和8年7月31日(受付順、予算がなくなり次第終了)、交付申請 令和9年3月31日まで。公式ページ(2026年8月14日更新)で「今年度の予約申請の受付は終了いたしました」
高松市の公式ページで確認する(確認日 2026-10-19)
高松市住宅取得支援事業
新築・中古住宅問わず 20万円
- 住宅取得に係るフラット35の債務者で、新築住宅の場合は「フラット35地域連携型及びフラット35S」を利用していること
- 住宅が全て高松市立地適正化計画の居住誘導区域内に含まれること
- 当該住宅に居住を開始する日前1年間は居住誘導区域外に居住していたこと。3年以上居住することを誓約できること
- 自ら居住する住宅で、戸建て住宅は住居部分の床面積70平方メートル以上
- 住宅の建築工事請負契約または売買契約の締結後に交付申請(先着順)。世帯全員が市税を滞納していないこと。過去に交付を受けていないこと
受付: 2026年度(令和8年度)。交付申請は先着順で令和9年2月26日まで、完了届 令和9年3月31日までとされていたが、公式ページ(2026年8月24日更新)で「令和8年度の申請受付は終了しました」
高松市の公式ページで確認する(確認日 2026-10-19)
狭あい道路拡幅整備事業(後退用地の門・塀等の撤去・移転助成金)
後退用地に係る門、塀、擁壁等の撤去又は移転に要する費用について、四国地区用地対策連絡協議会物件移転標準書等による額の2分の1を基準として決定(限度額70万円)
- 建築基準法第42条第2項の狭あい道路に接する敷地で建築行為等を行う建築主等
- 建築確認申請前に建築指導課へ狭あい協議書を提出し、後退方法を協議すること
- 後退用地は原則として市へ無償譲渡(市道で寄附を希望する場合、測量・分筆登記・道路整備は市が実施)
- 法人が行う事業、分譲または賃貸を目的とする事業は助成・測量等の対象外
- 市税を完納していること
受付: 2026年度(令和8年度)は4月1日から受付、予算がなくなり次第終了。公式ページで「予算の上限に達したため、令和8年度の受付は終了しました」
高松市の公式ページで確認する(確認日 2026-10-19)
※ 金額・条件は各制度の公式ページの記載を2026/10/19に確認したものです。申請前に必ず公式ページと担当課で最新の要綱を確認してください。予算に達すると年度途中でも受付が終わります。
自治体の補助金には「市内の施工会社」「着工前の申請」「一定の省エネ性能」などの条件が付くものが多く、会社選びの段階で対応できるかが決まります。複数の会社に同じ条件で間取り・資金計画を出してもらい、高松市の制度と国の制度の申請に対応できるかを最初に聞くのが確実です。
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高松市の太陽光・蓄電池の補助金を使うなら
高松市では太陽光発電・蓄電池などに関する制度が2件ありました。機器の補助金は、対象機種や着工前の申請などの条件があります。設置費用の見積もりと、使える補助金の確認を無料でまとめて相談できます。
暮らしの節約×再エネ補助金ナビ
太陽光発電・蓄電池の見積もりを取れて、国や自治体の補助金の案内もまとめて受けられる無料の相談窓口です。持ち家の戸建てが対象で、賃貸や集合住宅は対象外のことがあります。
太陽光・蓄電池を無料で相談する(再エネ補助金ナビ)※ リンク先は広告(PR)です。どれも申し込みは無料で、内容と対象は各公式サイトで確認してください。
国の制度(2026年)
- みらいエコ住宅2026事業: GX志向型住宅125万/110万円(全世帯)、長期優良住宅80万/75万円(子育て・若者夫婦世帯)。交付申請は2026年12月31日まで
- 住宅ローン控除: 年末残高の0.7%を13年間。限度額は長期優良4,500万円(子育て等5,000万円)〜省エネ基準2,000万円
- 贈与税非課税: 親からの資金は省エネ等住宅で1,000万円まで(2026年末までの贈与)
性能区分(省エネ基準適合・ZEH水準・長期優良・GX志向型)で額が変わる仕組みは性能区分と制度の対応表にまとめています。
香川県の制度と相場
香川県の注文住宅の平均は、建物のみ3,949万円(延床121.7㎡・坪単価換算107.3万円)、土地付きで総額4,594万円(土地905万円+建物3,688万円)です(住宅金融支援機構 2025年度フラット35利用者調査)。世帯年収の平均は663万円、月々の返済は13.6万円でした。詳しくは香川県の相場ページへ。
