枚方市で新築の注文住宅を建てる人が使える市区の補助金は、公式サイトで3制度を確認できました(確認日 2026/10/10)。種類はその他・取得・耐震・除却。補助金は年度ごとに変わり、予算に達すると受付が終わるので、各制度の公式ページへのリンクと確認日を必ず付けています。

先に結論

枚方市でいま受付中の代表的な制度は「枚方市結婚等新生活支援事業(住宅取得・賃借・リフォーム・引越費用の補助)」(1新婚夫婦あたり30万円を限度(住宅取得費用は土地の取得費用を除く建物部分が対象))。受付中は2制度、それ以外は受付終了または要確認です。これに国のみらいエコ住宅2026事業(最大125万円)と住宅ローン控除を重ねられます。

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枚方市の新築向け補助金

その他受付中

枚方市結婚等新生活支援事業(住宅取得・賃借・リフォーム・引越費用の補助)

1新婚夫婦あたり30万円を限度(住宅取得費用は土地の取得費用を除く建物部分が対象)

  • 令和8年4月1日〜令和9年3月31日に婚姻届を提出し受理された夫婦等で、婚姻日における年齢が夫婦ともに40歳未満(39歳以下)。パートナーシップ宣誓制度の利用世帯も対象
  • 令和7年(2025年)1月1日〜12月31日の夫婦の所得の合算が500万円未満
  • 夫婦の住民票の住所が、結婚に伴い新たに生活を送るための枚方市内の住宅の住所であること
  • ライフデザイン支援講座の受講など、公式ページが定める講座受講・相談のいずれかを夫婦2人とも実施していること
  • 住宅取得が結婚等の前後1年以内であること。国の補助金など他の補助制度との併用は不可
  • 夫婦のいずれもが市税を滞納していないこと。過去に本補助金や国の結婚新生活支援事業費補助金等を活用した他自治体の補助金の交付を受けていないこと

受付: 令和8年度婚姻分は令和8年6月1日〜令和9年2月28日に申込み(令和9年3月婚姻や支払いが令和9年3月のみの場合は令和9年3月31日まで申込可)。事前に子ども青少年政策課へ相談

枚方市の公式ページで確認する(確認日 2026-10-10)

耐震・除却受付中

住宅の除却(解体)工事補助(令和8年度)

次のうち最も小さい額。床面積1平方メートルにつき1万円、除却工事に要した費用、1棟あたりの上限額20万円

  • 昭和56年5月31日以前の耐震基準で建てられた個人所有の住宅
  • 所定の方法による耐震診断等の結果、一定基準未満であると判定されたもの
  • 原則として住宅の全てを除却(解体)する工事で、建設業の許可または建設リサイクル法の登録を受けた者による工事であること
  • 申込者(建物所有者)の世帯全員の年間所得の合計額が256万8千円以下であること
  • 耐震改修工事の補助金を受けていないこと。除却工事の契約(着手)前に事前相談をすること
  • 公式ページに、除却後の建て替えを要件とする記載はない

受付: 令和8年度。事前相談の受付期間 令和8年4月7日〜12月14日、先着順。交付申込書の提出期限 令和8年12月28日、完了報告期限 令和9年2月26日。予算が上限に達した際は受付終了

枚方市の公式ページで確認する(確認日 2026-10-10)

取得要確認

枚方市若者世代空き家活用補助制度(空き家を除却して新築する場合)

新築(建て替え)の場合は上限100万円(空き家を除却し、新築する工事の合計)。耐震改修・リフォームの場合は上限100万円(100万円以上の工事の合計の2分の1の額)

  • 若者世代(40歳未満の夫婦等。パートナーシップ宣誓の証明を受けた同居の両当事者も可)または子育て世帯(18歳未満の子がいる世帯)
  • 市外に1年以上居住、市内の賃貸住宅に1年以上居住、または2親等以内の親族が所有する市内の住宅に1年以上居住していること
  • 昭和56年5月31日以前に着工された居住されていない一戸建て住宅または長屋住宅を取得し、除却して跡地に住宅を新築すること
  • 空き家が立地適正化計画の都市機能誘導区域・居住誘導区域・居住環境保全区域のいずれかにあること
  • 土地・建物の売買契約および工事契約の前に住宅まちづくり課へ事前協議書を提出すること(契約後は受付不可)
  • 世帯全員が転入後3年以上継続して居住すること。市税の滞納がないこと

受付: 令和8年度。募集件数36件(事前協議書受付順)。公式ページに受付期間の記載なし(2026年8月27日更新)。交付申込は事前協議完了通知日から90日以内、工事完了報告は交付決定年度の翌年度2月末日まで

枚方市の公式ページで確認する(確認日 2026-10-10)

※ 金額・条件は各制度の公式ページの記載を2026/10/10に確認したものです。申請前に必ず公式ページと担当課で最新の要綱を確認してください。予算に達すると年度途中でも受付が終わります。

枚方市の補助金を使える会社を、見積もりの段階で絞る

自治体の補助金には「市内の施工会社」「着工前の申請」「一定の省エネ性能」などの条件が付くものが多く、会社選びの段階で対応できるかが決まります。複数の会社に同じ条件で間取り・資金計画を出してもらい、枚方市の制度と国の制度の申請に対応できるかを最初に聞くのが確実です。

タウンライフ家づくりの公式サイト(2026年9月時点の画面)
画像出典: タウンライフ家づくり公式サイト(2026年9月確認)
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国の制度(2026年)

国の制度(2026年)は市の制度と別に使える
  • みらいエコ住宅2026事業: GX志向型住宅125万/110万円(全世帯)、長期優良住宅80万/75万円(子育て・若者夫婦世帯)。交付申請は2026年12月31日まで
  • 住宅ローン控除: 年末残高の0.7%を13年間。限度額は長期優良4,500万円(子育て等5,000万円)〜省エネ基準2,000万円
  • 贈与税非課税: 親からの資金は省エネ等住宅で1,000万円まで(2026年末までの贈与)

性能区分(省エネ基準適合・ZEH水準・長期優良・GX志向型)で額が変わる仕組みは性能区分と制度の対応表にまとめています。

大阪府の制度と相場

大阪府の注文住宅の平均は、建物のみ4,323万円(延床119.5㎡・坪単価換算119.6万円)、土地付きで総額5,787万円(土地2,357万円+建物3,430万円)です(住宅金融支援機構 2025年度フラット35利用者調査)。世帯年収の平均は758万円、月々の返済は16.4万円でした。詳しくは大阪府の相場ページへ。

大阪府の他の市区町村

よくある質問

枚方市で家を建てると補助金はいくらもらえますか?
市区の制度は3制度あり、代表的なのは「枚方市結婚等新生活支援事業(住宅取得・賃借・リフォーム・引越費用の補助)」(1新婚夫婦あたり30万円を限度(住宅取得費用は土地の取得費用を除く建物部分が対象))です。これとは別に、国のみらいエコ住宅2026事業(GX志向型125万/110万円、長期優良住宅80万/75万円)と住宅ローン控除(限度額4,500万円など)が使えます。
枚方市の補助金は国のみらいエコ住宅2026と併用できますか?
自治体の制度は要綱で「国の補助金との併用」を定めています。国費が入っている制度どうしは併用できないことがあるため、各制度の公式ページの併用に関する項目を確認するか、担当課に問い合わせてください。
大阪府で注文住宅を建てる費用の相場は?
住宅金融支援機構の2025年度フラット35利用者調査では、大阪府の注文住宅は建物のみ平均4,323万円(延床119.5㎡)、土地付きは総額5,787万円(土地2,357万円+建物3,430万円)です。